遠征先と日頃の自分

こんにちは!

4年の西山です。

 

4年の笹川も言っていましたが、関東スナイプから無事、事故なく安全に帰ることができました。

 

今大会も、多くの先輩方や保護者の方に応援に来ていただきましました。

難しい天候の中、運営をしていただいた関係者の皆様にも、この場をかりて御礼申し上げます。

 

 

さて、私も今回の遠征で得たことをブログで書かせていただきたいと思います。

 

まず、関東スナイプには部員の部費を使用して遠征に行っています。多額の費用を使って行かせてもらっていることに十分向き合う必要があります。

それだけ価値ある行動を遠征先でできたか、見直す必要があると思っているからです。

 

陸上では、私は風待ちの時間にできるだけ多くの方の船の艤装を聞きに行きました。

九州と関東の違いは多くの社会人セーラーがいらっしゃることです。

風待ちの間、社会人の方々は情報の共有をされていました。

恥ずかしい思いを捨て去って、思いきって質問すると気さくに答えていただきました。

ありがとうございます。

(スナイプセーラー最高ですね!!)

 

艤装に関してもここまで、こだわるのかと勉強になりました。

 

海上でも、APの間は一緒にセーリングさせていただいたり、スカリングのコツやどのようなコースを考えているかを教えていただきました。

 

 

と、ここまでブログを書いてみて日ごろ自分がここまで、貪欲に行動できているか戸惑いました。

 

確かに遠征先で、いつもとは違う環境の中で得られるものを吸収しようと行動することは間違っていなかったと思います。

 

しかし、それは小戸でも変わらないですし、いろいろな通信手段があるなかで、知る試すという取り組みはつねに行うべきことだと思います。

 

自分の甘さも痛感した遠征となりました。

 

ですが、課題にしていたスタートのハンドリングとルームを確保することはビッグフリートの中でも実行できました。

今までの練習が間違っていなかった確信とまだまだつめることのできる練習課題をみつけました。

新たな課題を次の個戦までに克服したいと思います。

 

個戦までのこりわずかですが、できることを着実にしていきます。

 

 

読んでいただきありがとうございました。

失礼いたします。

 

写真は辻堂加工株式会社 大井様から誕生日プレゼントとしていただいたランチャーのブロックを吊るす台です。

遠征先でうれしい誕生日となりました。

ありがとうございます。