お世話になっております。
九州大学ヨット部副将の西島孝です。
夏練前最後のブログとなりました。
先日の七大戦にご尽力いただいた、大会関係者、先輩方、部員のご家族の方々にこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
特に、牧野先輩、河原田先輩をはじめとする実行部隊のOBの方々、現役がレースに集中できる環境作り、本当にありがとうございました。
先輩方の連覇を繋げたこと、とても誇りに思います。
さて、ブログの内容に入ります。
目標としている全日本インカレ団体戦まで、約100日です。
残された時間でどれだけの事がやれるか?
どれだけの人を巻き込めるか?
どれだけの時間費やせるか?
いろいろと考えます。
僕だけじゃないと思います。
ここで、最近読んだ本で気になる一節に出会ったのでそれを紹介します。
「戦略とは、何をやらないかを決めることである」
受け取り方を間違うと大変なことになりますが、この言葉が引っかかりました。
残り100日のなかで、やりたい事やったほうがいい事が沢山出てきます。
それだけ目標を達成したいですもの。
しかし、そこで闇雲に手を出してはいけないと思います。本質に近いもの、目標に向かうベクトルのものを見極める事が非常に重要だと思います。
出来ることをやる事、必要の無いものは切り捨てる勇気、バランスよく活動して行く人も突き進む為には必要だと思います。
偉大な先輩方を超える戦いを、チーム一丸となって進めて参ります。
超戦だ!
写真は、僕が一年生の時の七大戦の時のです。
偉大な先輩方が完全優勝して「見よ紺碧に」を歌いながら着岸してくるのを1番深いところまで行ってバウを取ったことを鮮明に覚えています。
※集合写真では、帽子は取りましょう。
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