こんにちは。
4年スナイプクルーの都田です。
多くの大会やイベントがあった7月も終わり、8月に入りました。
全日本インカレまで残すは3カ月となりました。
ふとした瞬間に、いろんなことに対して最後の〜なんだなーと思ってしまいます。
添田も言っていましたが、チームとしてより良い組織になっていくことは夏練の課題だと思います。
最後のインカレで本当に勝って全員が喜べるのか?
これは本当に難しいことだと思います。
代として初めての、試合に出ない人もいる団体戦となった七大戦。
僕はレースに出ることができませんでした。4年生としてやはり優勝した時は嬉しかったですが、心の底から喜べたかと言われるとそうではありませんでした。自分が出てないことへの悔しさ、でも前を走って欲しいと応援したくなる気持ち、勝った嬉しさなどいろんな感情が湧き正直混乱していました。
1年生から4年生まで、どれくらいの人が今回の優勝を心の底から喜べたのか。
ここを全日本インカレ時に全員に変えることがあと3カ月のチームの課題だと思います。
このことに関して、いつかは忘れましたが、去年なつみさんがブログで書かれていたことがとても印象に残っています。(勝手に僕なりに解釈してるかもしれません。すみません。)
サポートメンバーもレギュラーと同じくらい全力で頑張らないといけなくて、全力で取り組むことでそれがどんな形でもチームの力になること。
上級生が下級生をモチベーションをもって練習や仕事に取り組ませることもチームとして大事なこと。
そのためには、ちゃんと尊敬できる、応援したいと思えるレギュラー・4年生でないといけないこと。
特に最後の内容は、当時3年生だった自分が取り組みを見直すきっかけになりました。
そして今、もう一度考え直したいと思います。
この最後の夏練、チーム全員が、自分がとにかく成長すること、相手を思いやること、チームを考えて行動することができれば、
きっといいチームで西宮に向かうことができると思います。
全員が喜べるチームに全員でしよう!
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