こんにちは!主将の永野です。
九州インカレ団体戦も七大戦に続き完全優勝をすることができ、残る団体戦の大会は全日本インカレを残すのみとなりました。
さて、今日のブログのタイトルですが、これはとある漫画の言葉です。なかなか極端で厳しい言葉ですが、僕は
体育会でスポーツをするものにとって忘れてはいけないことを教えてくれていると思っています。
昨今、大学スポーツでは、パワハラが問題となっています。この問題がTV等で取り上げられる度、スポーツは勝利という結果が大切なのではなく、勝利のためのプロセスが大切なのだとよく言われます。これは正しい事だと思いますし、勝つために手段を選ばないことは間違っていると思います。
しかしながら、僕は本気で勝利という結果を追い求めなければ、体育会でスポーツをする意味はないと思っています。何故ならば、本気で結果を追い求めない限り、そのプロセスも意味のあるものにはならないと考えているからです。勝ちにこだわらない仲良しクラブからは何も得るものはありません。
冒頭で取り上げた言葉は決してスポーツのことを言っている訳ではありませんが、僕は体育会でスポーツをやっている以上、この言葉を胸に刻んで取り組まなければならないと考えています。
もちろん、勝つためになんでもしていいという訳ではありません。与えられた環境の中で最大限努力することが大事ということですね。
まずは来週に迫った全日本インカレ個人戦、勝ちにこだわって「超戦」して参ります。
それでは失礼します。
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