こんばんは。
2年マネージャーの園田レナです。
今日の練習報告をいたします。
本日は、午前中に愛宕ランニングを行なった後、風がなかったため、出艇はせず各自艇の整備等を行いました。
午後からは、470・スナイプ共にロングレースと9キューブを行いました。
練習には牧野先輩(H29年卒)と古賀先輩(H31年卒)にご参加いただき、大会前の貴重なご指導をいただきました。誠にありがとうございます。
さて、今月のブログのテーマは「全日本インカレにかける思い」です。
はやいもので、来週からはスナイプが遠征に行くため、今週の土日がインカレ前最後の小戸で全員揃っての練習です。
私が今年のインカレにかける思いは、レース面とサポート面の両方で日本一をとることです。
まず、レース面での日本一について。
少し話が外れますが、去年私は日本一をとる、という目標に惹かれ九大ヨット部に入部しましたが、正直日本一を目指す上で九大が全国でどのレベルにいるのかなどがわからず、インカレに行くまでは漠然とした「日本1になる」というかっこいい目標に向けて1年生なりにわからないことだらけでしたが必死にできることをしていました。
しかし、インカレを通してその目標が漠然としたものから明確な目標に変わったのを今でもしっかり覚えています。
去年卒業された先輩方が率いていた九大ヨット部は全国の強豪私立大にも決して負けておらず、先輩方のすごさに圧倒され、自分はこんなにもすごい部活に所属しており、全国で1番をとることも不可能ではない環境にいるんだ!っと身が引き締まりました。
本当に日本一とることもできる、と感じた去年のインカレの経験があるからこそ、私は、今の4年生方が1年かけて形にしてきた今の九大ヨット部なら決して簡単なことではないとわかっていますが、本当に日本一の座を獲得することができると信じています。
次に、サポート面での日本一について。
マネージャーはレースに出て直接的に部の勝利に貢献することはできませんが、日本一になるために本当に必要な存在だと私は誇りを持って言えます。
選手が効率的に練習するためにもマネージャーの練習の運営力が大切になりますし、レース期間中では選手が最高なコンディションでレースに向かうためにもマネージャーのサポートは必要不可欠です。桃子さん、由紀乃さん、瞳さんは3人で今まで選手がより良い環境で練習をするためには何ができるかを考えながらレスキューをしてきており、部活に励む姿はかっこよく、本当に尊敬しています。
私にとって、4年生マネージャーはマネの中のレギュラー選手のような存在であり、運営をする上で本当に必要不可欠な存在です。
日本一になるためにはマネージャーも強くならなくてはならず、私は1年間4マネが築き上げてきた今のヨット部のサポート体制は、他大学に負けていないと思いますし、日本一のサポートができているかを確かめるのがインカレであると思います。
レース面、サポート面双方で日本一になることができたら、それが本当に部一丸となって勝ち取ることができた日本一だと思うので、インカレまでサポート体制もよりよいものとできるように今一度心を引き締めて部活に励みたいと思います!
ダラダラと長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうごさいました。
インカレまで残りわずかですが今年はいろんな意味での完全優勝を目指して、しっかりサポートしていきたいと思います!!
失礼いたします。
★本日の食当★
今日のお昼ご飯は"秋の味覚丼"です!
秋を代表する食材、さつまいもを使った丼です!
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