10月20日　練習報告

こんばんは！

470、1年スキッパーの山下龍司です。

 

本日の練習報告を致します。

 

本日、愛宕ランニングをした後、出艇し、午前は470、スナイプ共に上下回航とスタート練習、午後は470はスタート練習、スナイプはセーリングをした後に両クラス共にタクティクスレースをしました。

 

また本日は岡部会長(S57年卒)に講習会をしていただき、また牧野先輩(H29年卒)に海上でご指導いただきました。

心より御礼申し上げます。

 

続いて、今月のテーマの「インカレにかける想い」です。

 

まず、僕の入部のきっかけを話したいと思います。

大学に入った頃、高校でもヨットをしていたので先輩方にたくさん誘っていただきましたが、ヨット部に入るつもりは全くありませんでした。

そんな中、試乗会後の食事会で契機が訪れます。

隣は高校での先輩、そして、主将の永野さんでした。

試乗会で久々にヨットに乗り、やっぱりヨット好きだな、もう一度しようかなと悩んでいました。

そこで、自分はインカレってどんな場所なんですか？と興味本位で質問してみました。

永野さんはインターハイとは全然違う。比べものにならないほど大勢の人が集まって熱気がある。そして、そこで初心者集団の九大が優勝するって

素敵なことじゃない？想像したらすごくワクワクしない？と。その時に最も望んでいたであろう言葉をかけていただき、その瞬間、入部することを決めました。

 

そして、今まで、自分の現状を勝手に嘆いてきつい、つらいと思ってた時、何度も何度も4年生の先輩方に助けていただきました。レスキューで動画を撮るのを変わってあげるよと声をかけてくださったり、1年生乗せてあげられなくてごめんなと思いがけない先輩から言葉を頂いたり、ご飯に連れて行ってくださったりしていただいて僕は1年生のことも考えてくれてるんだな、居場所はここにあるんだと思うことが出来ました。

本当にありがとうございました。

 

4年生の全日本インカレへの真剣で常に全力の姿勢が本当にかっこよくて憧れました。

大好きな4年生の先輩方には、優勝して最後の瞬間を迎えてもらいたい。そして、僕も一緒に勝利を喜びたい。そのために僕ができることを全身全霊でしていきたいと思います。

 

全日本インカレでそれぞれが自分の仕事に全力で取り組みチームとして一体となり活躍して、全員で掴んだ優勝を喜びあってる姿が今から目に浮かびます。

 

想像してワクワクすることが実現したらどんなことがおこるのだろうと楽しみにしながらインカレをむかえたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。