年末の宿題

こんにちは。副将の高橋です。

 

みなさん本日はなんの日か知っていますか。

 

巷ではクリスマスイブというらしいです。

(何のひねりもなくてごめんなさい)

調べたところ、クリスマスはキリスト教徒がイエスキリストの降誕を祝う日なんですって。そう、キリスト教徒が。

つまり、仏教徒の僕がバイトの行き帰りで毎回警固公園のイルミネーションを見ることになっても、バイト中にカップルにクリスマスケーキの予約を頼まれても別に落ち込むことはないのです。なんせ僕は仏教徒なんですから。

 

と、前置きはこのくらいにして、本題に入りたいと思います。

九大ヨット部は先週末の練習をもって年内の活動を終え、オフ期間に入りました。

これからは年末に向けて下宿勢は帰省すると思います。

 

実家勢は少し事情は違いますが、下宿勢にとっては数少ない帰省です。僕は実家が遠いこともあり、1年で1度の帰省です。そういう人も多いと思います。

親に会うとあんたまた黒くなったねと言われるのはヨット部の定番だと思います。

 

また関係のない話をしてしまいましたが、親と会うのは帰省した時だけでも、誰もが普段から親の協力があってヨット部の活動ができていると思います。

 

そこでみんなに宿題を出します。

 

それはこの年末親御さんに普段の感謝の気持ちを面と向かって伝えるということです。

 

幹部になって自分たちの活動が様々な人のおかげで成り立っているということをより意識するようになりましたが、やはり親の協力なしでは僕たちはこんなにヨットに打ち込めてはいないと思います。

せっかくの親に会える機会なので、僕たちの活動を認めて、応援してくれている親にしっかり感謝の気持ちを伝えましょう。ちょっぴりどころではなく恥ずかしいですが。

 

もちろん実家の人もです。初詣の時に確認するので、みんなが清々しい顔で手を挙げてくれるのを期待しています。

 

僕の年内のブログはこれで最後になります。皆さん良いお年を。

 

 

写真は今津艇庫に現れたサンタさんです。