明けましておめでとうございます。
新4年の入江です。
インカレが終わって、代が代わって、冬練が始まって、冬練が終わって、オフ期間になって、気づけば年が明けてしまいました。この期間本当に忙殺されるかと思いました。危なかったです。
2020年もインカレ総合優勝に向けて全力で邁進していきますので、よろしくお願いします。
さて、年が明けましたが一旦年末に戻らせてください。
英悟が前ありがとうカードについてブログで触れていましたが、そのことについてです。忘年会で渡すあれです。(僕はバイトで忘年会を欠席してまだ渡せていませんが...)
部員全員に書くので、数十枚もの数になります。ひたすら書いている途中に、多くの人に書いていることが三つほどあるなあと気付いたのでそれを書きます。ちょっとしたネタバレです。主に後輩に向けて書いていたことです。普段先輩らしいこともしないし、後輩の面倒を見るタイプでもない僕ですが、多分よほど伝えたいことなんだと思うので読んでほしいです。
そういえば、この間別の大学のヨット部の友達が、英悟のありがとうカードについてのブログを読んでめっちゃ良い!ってなってその部でも始めてくれたそうです。すごいなあと思いました。
なんかこの段落めっちゃ頭悪そうですね。
まず一つ目は、「1年間の中のチャンスの認識と活用」です。
これはまさしく後輩に向けてになります。
九大ヨット部において、1年の活動の中で必ず誰にでもチャンスはあると思います。それが特定のレースなのか、期間なのか、それは人それぞれだと思います。新3年生以上の人は去年1年間を振り返ってみてください。絶対に1〜2度はあったはずです。そのタイミングでそれをチャンスと認識して気合を入れ直して努力することができたでしょうか?なんとなくそのチャンスを無駄にしてしまってはいなかったでしょうか?
また、僕から見て今が1年間の中で一番のチャンスだという人もいます。その人たちは、それを認識して冬練を過ごせたでしょうか?今を過ごしているでしょうか?
自信を持って頷ける人はそうそういない気がします。
今からでもしっかりとチャンスを認識して、より一層努力していきましょう。
そして、去年チャンスを活かせなかった人はなぜ活かせなかったかを考えて深く反省しないといけないと思います。僕は活かせなかった人なので、猛省してます。
このブログで自分のチャンスについて認識して1年間のターニングポイントになるような人が一人でもいたらとても嬉しいです。
二つ目は、「目標を達成することを最後の最後まで諦めないこと」です。
もうこれに関しては本当にそのままです。それが個人の目標でもクラスの目標でもチームの目標でも関係ないです。とにかく最後まで諦めずに目標に向かって突き進んでほしいです。諦めたら本当にそこで終わりだと思います。成長が一気に止まると思います。
でも実際目標とするタイミングが近づくと、無理かもとか思ってしまうと思います。そこで無理かもとか思わなくて良いように今頑張りましょう。諦めなくて良いように今頑張りましょう。無理かもとか思ってる時期は本当にメンタルがしんどいと思うので、今頑張りましょう。
結局根性論になってしまいましたが、目標に対して筋道を立てて一つ一つステップを踏んでいけば諦めなくて済むと思います。
最後の最後まで、諦めずに自分やチームを信じて頑張りましょう。
最後は、「自分の役割を認識して、そこに誇りを持って取り組む」です。
これもまあそのままですね。九大ヨット部には、選手マネージャー含めてたくさん部員がいますが、その一人一人に務めるべき役割があると思います。4年になってようやくそう思えるようになったのですが。
4年生のように、役職等を持つとそれがとても分かりやすいとは思うのですが、下級生にもそれは間違いなくあると思います。
部員全員が各々の役割を認識して、誇りをもってそれを全うしたらものすごい勢いのあるチームになると思います。一人一人がそんなチームを作る役割を担っているとも思います。
自分の役割がわからないようだったら、自分の頼れる先輩とかに聞いてみたらいいと思います。絶対に何かあるので。
以上三つが多分僕が後輩にめっちゃ伝えたいことです。どれも簡単なことではないと思うし、僕ももっと意識しないといけないと思っています。入江からの珍しいメッセージなので、是非胸に留めていてください。
このブログで何か変わる人がいたら本当に嬉しいです。
新年最初の4年ブログで気合入れて書こうと思ったら長くなってしまいました。最後に一番伝えたいことを書きます。
インカレまであと1年弱、めっちゃ頑張ろう!!!
失礼致します。
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