ミーティング

お世話になっております。

4年マネージャーの池田麻友です。

 

テスト期間は、毎度のことのようにもう少し授業をきちんと聞いておけばよかったと後悔する日々を送っております。

長いテスト期間を乗り越えるといよいよ春練が始まりますね。

 

全体練習がないオフ期間中でも、ヨット部にミーティングは欠かせません。

今日はミーティングについて書こうと思います。

 

九大ヨット部は、練習日には全体ミーティングやクラス別ミーティングがあり、練習日以外の平日にはレース技術部ミーティング、幹部ミーティング、学年ミーティング、などがありますね。そして今の時期は新3年生は新歓ミーティングをしていますね。

この通り九大ヨット部はミーティングが恐ろしく多い部活です。

 

こんなにもたくさんのミーティングがあり、下級生の頃の私はなんでこんなにミーティングをするのだろう?眠たいなぁと思ってしまっていた時がありました。先輩方や同期がなるべく効率的にミーティングできるように工夫していたとも知らずにこんなことばかり考えていた自分が情けないです。反省しています...。

 

しかし、ミーティングは本当に大切なものだなと思うようになりました。

いくつかにまとめてお話ししたいと思います。

 

まずは、

ミーティングをすることで、その場にいる人の意見や考えを聞くことができること。

自分では思いつかないような良い案を聞けたり、あっこういう考え方もあるんだなと驚かされます。また、みんなの思っていることを聞くのはとても興味深いです。

 

また、ミーティングをすることで考えることができます。

この考えるという行為だけでもとても大切だなと思います。

 

ミーティングの在り方は本当にそれぞれだと思います。どういった内容をするのかによっても在り方は変わってきます。

効率を良くするのを重点に置くのも在り方の一つですね。

 

もちろんミーティングの種類によっても変わってくるとは思いますが、効率の良さが全てではないのだなということを少し感じました。

ちょっと前に入江がブログで書いていた、重要で緊急ではないことをするということがミーティングにも言えるのかなと思います。

 

例えば今の部活の雰囲気はどうだとか、どうすれば皆がモチベーションを持って活動できるのか、日本一に足りないものだとか、とても重要ではありますが、この話し合いがなくても部活は成り立ちます。でもこういった話し合いをすることそれ自体に意味があるように思います。

ただ結論を求めミーティングをするだけではなく、答えが決まっていない議論でも、そのことについて考え皆んなで話し合う。それだけでも変わってくるのかなと思います。

 

思うように文章が書けずに、言いたいことをうまく伝えられているかわかりませんが、

少しでも伝わればと思います。

私個人が考えたことなので他の考え方もあれば是非教えてほしいです。

 

いつかサッカー選手の本田圭佑選手もミーティングをたくさんしていると聞いたことがあります。写真は、本田選手のスケジュールです。(いつのかは知りません)想像以上にミーティングの時間が多くて驚きました!

 

それでは失礼します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。