3月5日 練習報告

 

お世話になっております。新3年マネージャーの濱田彩花です。

 

本日の練習報告をさせていただきます。

朝は10m/sほどの風が吹いていましたが、徐々に風が落ちたため上下とスタート練習をしました。

 

運営に関して今日学んだことは、"ブレない心を持つ"ということです。

特に本船では、風が触れたりラインが短いと気付いたら、瞬時に他のレスキューに指示し、何事もなかったかのようにスムーズに運営すると選手に褒められます。

これから学年も上がりそのような判断を任されることも増えると思うので、今日の同期のSくんのように、こうだと決めたら大きな声で叫べるくらい自分の判断に自信を持てるよう場数を踏んで腕を磨きたいと思います。

 

 

さて、今月のテーマ「新勧」についてです。私はあえて新勧エピソードではなくちょっと違う話をしようと思います。

 

気付けば入部して2年が経ち、自分達が新勧を担当する年になりました。

 

新勧の時期になると、(特に新勧を担当する3年生は)あと何人入れたい、などとついつい新入生を入れることだけに必死になりピリピリしてしまいがちです。

また、5月の土日練習の半分は新勧に回るので、あまり気が乗らないなぁと思っている人もいるかもしれません。

 

そんな人に朗報です!

実は新勧という取り組みこそ自分たちが成長でき絆が深まる絶好のチャンスなのです。

 

ヨットを全く知らない第三者に、ヨットのことや九大ヨット部のことを紹介するとなると自分たちの良いところを探さないわけにはいきません。

 

自分の思う九大ヨット部の魅力や、九大ヨット部は日本一を目指している集団であると新入生に話すことで、改めて我々の活動を客観的に振り返ることができると思います。そしてヨット部のことを話しているうちに、ヨット部ってこんなにいい部活だったんだ〜とふと思えて、もっと好きになるはずです!

 

このように部員の新勧の頃に抱いた憧れの気持ちを再燃させつつ新入生にその熱意が伝わればWin-Winですよね。笑

なので現役のみなさん、ここで今一度ヨット部愛を爆発させましょう!!

 

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。