3月21日 練習報告

 

こんばんは。

新2年マネージャーの高橋遥です。

 

本日の練習報告を致します。

本日は、午前にシングルの艤装を行った後、午後は新2年生が明日の学内新人戦に向けて練習を行いました。

 

午後は風が強く出艇を見合わせる場面もありましたが、無事に上下回航を行うことができました。本番は明日ですが、誰が1位を勝ち取るのかとても楽しみです。新2年生みんなで頑張ります!

 

また本日は平畑監督(H1年卒)がハーバーにお越しくださり、明日の大会に向けて、激励のお言葉をいただきました。

学内新人戦(麻生杯・白水杯)がとても歴史ある大会だということも知りました。

安全には十分に注意し、より良い大会にしたいです。

 

さて、今月のブログのテーマは''新歓''です。

 

去年の4月の新歓から1年経ったことにとても驚いています。ヨット部の試乗会や食事会は、とても楽しかったです。ただただ楽しかったです。

他の部活にはない面白さや楽しさに惹かれました。

 

試乗会で初めて乗ったヨットは、速くて楽しくて海もキラキラしていて、海のスポーツはこんなにも楽しいものだったんだと気づきました。

 

先輩方とお話しした時、先輩方は日本一を目指す難しさとともにそれでも日本一を目指す達成感、楽しさを教えてくださいました。

 

あれから早1年。

試乗会のことを昨日のことのように覚えていますが、今年は新歓をする側となりました。

そこで、私がこだわりたいことを3つ紹介いたします。

 

1つ目は

「マネージャーになってこの1年間がどのような1年間だったか伝えること。」です。

 

マネージャーにとっても選手にとっても最初の1年が特に重要ではないでしょうか。

最初の1年はヨットの楽しさや苦労を知り、どのくらい自分が頑張ることができるか試される期間です。最初の1年がどれだけ自分に満足できたかがこれからのヨット部生活を左右すると思います。私達2年生は、この1年間を1番新鮮に振り返れて伝えれる学年です。

だからこそ、入ろうか迷ってくれている1年生に親身になって伝えていくことが大切だと思います。

 

2つ目は

「教えるための知識を準備する。」です。

少し先の話ではありますが、新歓が終わると2年生が入部した1年生にヨット部について教える立場になります。そこで、自信を持って教えることができるように今の仕事を振り返り、万全な状態で1年生を迎えたいです。

 

先日の練習後の全体ミーティングで緋那さんが''当たり前のことを疑う''ことについてお話しされました。

自分たちが当たり前と思っていてもいざそのことについて考えてみるとうまく説明できないことが出てくると思います。実際の話、私たちが今当たり前にしていることも新入生にとってははてながたくさんうまれることもあると思います。

それにいち早く気付いて当たり前のことを教えれることができるようにしていきたいです。

 

3つ目は

「自分も新入生に負けないくらい試乗会を楽しむ」です。

去年の新歓がとても楽しかったからという単純な理由ではありますが今年の新歓も、もう既に楽しみです。

新入生がヨットの楽しさを知り笑顔になっている姿を見ることがわくわくです。

 

この3つのことにこだわり新歓をしていきたいと思います。

 

話は変わりますが明日は待ちに待った学内新人戦が行われます。この1年間をともに過ごし成長する姿を見てきた同期のレースがとても楽しみです!

みんな頑張ろう!!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。