こんにちは!
3年マネージャーの園田です。
最近は蒸し暑い日が多くなりいよいよ夏が訪れそうですね。はやく海に出てたくさんの日光と水しぶきを浴びたいです!
私事ですが、今月の初めに21歳になりました。祝ってくださった方本当にありがとうございました!なかなか会えないこの時期だからこそお祝いのメッセージは心にグッときました。
21歳になって胸に抱いたことは、「こんなはずじゃなかった」という感想です。外見はどんどん老けても、中身は幼い時からほとんど変わってない気がします。ちょっとだけ、いろんな知識の毛が生えたくらいですかね。
以前、幼稚園の時の先生と偶然お会いしたときに、「大人っぽくなったけど、笑った時の顔が幼稚園の時からまったく変わってない」と言われたのをふと思い出しました。もしかすると、中身だけじゃなくて、ふとした時の顔は小さい時から変わってないのかもしれないですね笑
きっと人間は本当に頑張って大人になろうとしない限り成長できないのかもしれないです。
今年は、少しでも大人の女性になれるように頑張ります!
前置きが長くなってしまいましたが、私は今回のブログでは、誕生日に対する自分の考えを話したいと思います。
みなさんにとって誕生日はどんな日ですか?
ーープレゼントがもらえる日、みんなに祝ってもらえる日、主役になれる日、ケーキを食べれる日ーー
きっとみなさん一人一人違った答えがあるんじゃないかな、と思います。
去年までは、私にとって誕生日は「自分が祝ってもらえる素敵な日」と捉えていました。
しかし、去年20歳になる際にこれまでのいろんな出来事を振り返ってみて誕生日に対する考えが少しだけ変化しました。
それは、誕生日は「自分が祝ってもらう日」ではなく「両親に感謝の気持ちを伝える日」であるということです。
親の存在は本当に偉大です。
自分が悲しいときにそばにいて優しさで包み込んでくれたり、間違ったことをしたら鬼のようになって怒ってくれたり、自分がやりたいことに何一つ嫌な顔をせずに応援してくれています。
部活も両親の理解や支えがあるからこそできていますよね。
アレルギー持ちで食事が大変だったり、危うく死にそうな行動をとってみたりと幼い頃はかなりやんちゃっ娘だった私を育てるのは本当に大変だったろうな、と思います。
だからこそ、自分の誕生日はただ祝われるだけじゃなく、両親に対して感謝の気持ちを伝える大切な日だと思います。
私には3歳上の兄がいるため、変な言い方ですが、私の両親は親として今年24歳になります。実年齢はプラス20歳ちょいですが、親になった年齢で考えるとまだまだ若いですね笑
そこで、まだ誕生日が来てないみなさんに一つ提案します!
今年は親からのお祝いのメッセージや電話に対して「ありがとう」というのではなく、自分から先に「育ててくれて、産んでくれてありがとう」という言葉をお父さん、お母さんに送ってみませんか?
「ありがとう」というたった5文字の言葉が何よりも嬉しく、これまでの苦労が報われるのではないかなと思います。
あ、こんなにも誕生日は感謝の気持ちを伝える大切な日だと主張しましたが、今年もちゃっかりちゃんプレゼントをもらいました。笑
長くなってしまいたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
写真は誕生日とは関係ありませんが、母の日に作ったポップアップカードです。以前同期マネの彩花がインスタライブで作っていたので真似てみました。
近々父の日なので、誕生日が過ぎた人やまだきていない人もありがとうの気持ちを伝えてみましょう!
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