梅雨の時期でジメジメし、過ごしやすいとは到底言い難い天気が続いていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
九州大学ヨット三年佐藤拓海です。
本日は自分の愛すべき故郷、滋賀県について語ろうと思います。
皆さんは滋賀県をご存知でしょうか?九州の方かたからしたらきっと琵琶湖ぐらいの印象しかないと思います。そんなみなさんに滋賀県大好き人間から一言言わせてください。
「琵琶湖しかないです」
正直なんもありません。しいといえば、そこら中にある平和堂、食えたもんじゃないフナ寿司、ダイアンの出身地ぐらいですかね。
でも、僕は滋賀県が大好きです。なんもないところが最高です。意外と都会の場所でも3分歩けばすぐ琵琶湖という大自然があり、琵琶湖には釣り人やボートを漕いでる人など意外と人がいて遊ぶには最高です。また、京都大阪兵庫にすぐに行ける最強電車「新快速」あります。ほとんどの駅を飛ばして大都市まで普通料金で運んでくれます。
また、人間もいい人ばかりです。自己主張は少なめでもいつも笑いを探しています。
旅行にはそんなに向きませんが、住むには最高の滋賀県。近畿で働くことになったら、一度住むか考えてみてください!笑
また、今週からついにヨットに乗れることになりました。やっとです。ほんとにやっとです。もう一度言います。やっっっっっと乗れます。嬉しいです。あの疾走感、爽快感、悔しさ、嬉しさを味わうことをずっと望んでいました。
この自粛期間を通してどれだけ自分がヨットが好きか知ることができました。どれだけ自分がインカレで優勝したいか知ることができました。まだ、全員で練習することはできませんが、いつかその日がくるまでたくさん練習に参加して上手くなりたいと思います。
全国には自分たちより早く練習が始まっているライバルがたくさんいます。彼らにいち早く追いつき、また、追い越すために冷静さと熱さを忘れずに日々練習を重ねていきたいと思います。
今からはこの自粛期間にどれだけ努力していたか試されます。きっと九州大学は全国トップレベルで努力をしてきました。
これは今からの九州大学体育会ヨット部に期待です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
写真は滋賀県で撮った写真たちです。
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