レギュラーの覚悟

 

こんにちは。

4年スナイプの平松です。

 

一週間ほど前に梅雨が明け、いきなり猛暑に襲われるなかようやく全体練習を再開することができました。

まだ半日だけの練習でしたが、自主練とは違う引き締まった雰囲気を久々に感じました。

 

 

今回は、先日の自主練習に来てくださった先輩方に言われたことの中から一つ書こうかと思います。

僕の思ったことなのですが、間違った解釈をしていたらすみません。

 

練習の内容や取り組み方について足りない部分をいくつか指摘されたことに加えて、自分が一番深く受け止めたのは、レギュラーになる覚悟が足りないと言われたことでした。

 

僕は中高で部活動をしてきた中でレギュラー争いというものにあまり関わらず過ごしていました。

高校ではテニス部だったのですが、年に数人入ってくる経験者が圧倒的すぎて団体戦メンバー=経験者のイメージが強く高校からの初心者につけ入る隙はない、別世界の話だと思っていました。

ヨット部でも、レギュラーの人達は自分とは別格で敵わないものだとどこかで思っていました。

 

そんなことを思っていたにも関わらず、今の配艇になってからは、このまま順当に行けば団体戦レギュラーになるんだろうなーとぼんやりと考えていました。

 

今年は自粛の影響で大会のレースどころか練習でのちょっとしたレースすらもほとんどやっていないので、誰が勝てるのか、誰にならレギュラーを任せられるのかみんなが納得する人選はいつもより難しいと思います。

 

レースはできなくても、普段の練習から、このペアなら任せてもいいと少しでも思われるようにこれからの夏練を頑張りたいと思います。

 

 

写真は、2年間修理しながら使い倒したサングラスと、昨日届いた2代目サングラスです。

いいのを買おうか迷いましたが結果同じものを買ってしまいました笑