就活を通して気づいたこと

お世話になっております。

4年マネージャーの池田麻友です。

 

暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

個人的な内容になってしまいますが、ここ最近は就職活動で面接を受ける機会が何度かありました。

良いことと悪いことが一つずつありました。

 

まず良かったことは面接を受けた際に、面接官の1人の容姿が足立くんにとても似ていて、勝手に「あ〜この方は優しい人だ」と思うと心落ち着いて受けることができました。足立くんありがとう。笑

 

悪いことといえば、とても大事な書類を持っていくのを忘れてしまったことです。

本当に大事なところでやらかしてしまって将来ますます不安になります。

すごく落ち込みましたが、どうしようもなかったので、アイスをたくさん買って食べました。

 

さて、前置きが長くなってしまったのですが本題に入ります。

 

私は就職活動を通して、ヨット部のことを今までよりも振り返る時間ができました。

なぜ入部したのか、どんな壁にぶつかりそれを克服したのか、チームにおける役割などなど、今まで深く考えていなかったことにも目を向けることができました。

 

そうした中で、やはりヨット部の良さというものにたくさん気づかされたように思います。

 

現状に満足することなく、より良い組織になるために考えたり。この人すごいなって思えるような部員に刺激を受けたり。

悩んだ時に話を聞いてくれる部員がいたり。

そして何よりも、周りの人に支えられながら日本一という目標に向けて同じ方向を向いているということです。レナのブログでもあったように夢や目標に向かって努力することは本当に素敵だなと改めて思います。

 

そして私は、そんな素敵なヨット部のマネージャーをしていることに誇りを持つことができました。

 

いつかのブログで先輩が、新歓について書かれていたのを思い出します。新歓をしていくうちに、自分でも気づかなかったようなヨット部の良さに気づくことができるということは、まさに就職活動においても言えるなと実感しました。

 

今はまた活動自粛期間になってしまいましたが、ヨット部で今までやってきたことに一人一人が誇りを持ち、今できることに励んでいくことが大切だなと思います。

もう少しの辛抱頑張りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼します。