こんばんは。
二年選手の山下龍司です。
本日の練習報告を致します。
午前は霧による視界不良のため出艇せず、午後は霧が晴れて風が入ったので上下回航と合同スタート練習を行いました。
今日は、私が大事にしなきゃいけないなと感じていることについて話そうと思います。
私は前のブログにも書いたようにかなり調子に左右される人で、良ければ何もかもうまくいって、悪ければ悪循環に陥ってしまい落ちるところまで落ちてしまうという性質があり、その調子というのも体の調子ではなく心の持ちようといった精神面での調子のことで、精神面での安定は最近になって高い状態で保つことができるようになりました。
しかし、このように自分の主観から見たものに対してはかなり細かく分析して対処することができていたのですが、自分を俯瞰する視点を持っておらず客観的に見つめなおすことができていませんでした。
自分の主観で行動していた今までの自分ではあまり考えることのなかったことですが、先日、OBの先輩をお話しさせていただく機会があり再認識したことがあります。
それは、自分が良くも悪くも目立つ存在だということです。なぜ目立つ存在なのかというと、重要な立場にいるのと、たぶんとにかく元気でうるさいからだと思います。その先輩からは目立つ存在、つまり見られる存在であることを自分が思っている以上に意識して行動しないといけない、でないと損をすることがあるし、もったいないよと教えていただきました。この考えを心にとめて、これからは私が思っている以上に身近な人は自分のことを見ていると自覚して行動していきたいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
失礼します。
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