こんばんは!お待たせいたしました!
インカレ特集ブログ第2弾です。
今日は4番艇の市川/佐藤ペアと藏藤/伊藤ペアです!
【470級】
市川緋那(4年スキッパー)
超絶小顔で可愛いひなさんは、佐藤と並ぶと遠近感が隠せません。ひなさんもこれまた声が大きく、海上でも陸上でも2人の声は常に響きわたります。
いじられキャラのひなさんはよく部員から攻撃を受けていますが、4年たった今でもずっと変わらないリアクションでいつも周りを楽しませてくれます!
そんなひなさんは食べることが大好きで、食当や着岸後のおにぎりを楽しみにしてくれています。欠かさず美味しかった!と言ってくれるひなさんはマネージャーの支えになっています!
さて、いよいよひなさんの集大成を見せる時がやって来ました。今年1年、コロナで練習が出来ずにもどかしい思いを沢山したと思います。苦しい思いも沢山したと思います。ですがひなさんは何事も諦めず、全てに全力を注いできました。持ち前の明るさで他大学を蹴散らし、最高の笑顔で海から帰ってこられることを心から願っています!!
佐藤拓海(3年クルー)
一言で言うとでかいです。背も高いし顔もでかいし声も大きいです。彼の周りにはいつも笑いと笑顔が溢れています。佐藤がいる所は陸上でも海上でも遠くにいてもすぐに分かります。みんな佐藤と話すのが大好きで、部員みんなに愛されています。
しかし、サングラスを4つかけて嬉しそうにしたり、10月なのにウエットに上裸で歩いている姿はなかなかきもいです。たまにすごく近寄りたくないです。
そんな佐藤は勝ちへの拘りがとても強いです。上手くいった時はわんさか盛り上がり、負けたら死ぬほど悔しがります。しかし私から見る彼は、楽しんでヨットに乗れている時に1番力を発揮できているのではないかと思います。ずっと突き詰めてきた勝つことへの思いを自信に変えて、本番でもいつも通り、楽しんでレースに挑んでほしいです!(同期マネ著)
【スナイプ級】
藏藤彰宏(3年スキッパー)
九大随一の感覚派セーラーが、ついにインカレの地へ足を踏み入れます!
くらちゃんは3年生ですが、童顔で素直で可愛らしく、皆の弟みたいな存在です。
年々話す文字数が減ってしまい、今では基本的にうわ!とか、やったー!とか、うまいだのねむいだのうるさいだの最大4文字までしか喋らなくなってしまいました。いち成人男性としては心底今後が心配です。
そんなくらちゃんですが、海に出た途端に一気にセーラーの顔つきになります。
研ぎ澄まされた感覚で風を捉え、的確に舵を操り前を走る彼は何度となく天才と呼ばれ、周りを唸らせてきました。
一度だけくらちゃんに乗せてもらったレースで、スタートが大幅に出遅れたにも関わらず、トップフィニッシュさせてくれた時はさすがに震えるしかなかったです。天才すぎました。
そんな才能溢れる彼に、ようやくインカレで走るチャンスが巡ってきました!
4番艇ではありますが、和歌山という初めての海面でも、風を掴む力はレギュラーの中でピカイチです。きっといざと言う時も、周りをアッと驚かせるほど前を走ってくれるに違いありません!!
誰よりも素直で負けず嫌いな分、勝った時に誰よりも嬉しそうな顔をするくらちゃん。しっかり役目を果たして、ニッコニコな姿を見るのが心から楽しみです!!くらちゃんファイトや〜!!
伊藤仁(3年クルー)
今年で7年目(10年目)の付き合いになる仁くんを、こんな形で紹介することが初めてなのでソワソワしています(笑)
仁くんを一言で表すと、「話すとボロが出る人」です(笑)
外見のカッコよさと優しさとは裏腹に、彼は一言多いキャラとしてしょっちゅう周りをざわつかせています。長年の付き合いにより、7年前から変わらないその姿にも慣れ、むしろそこが仁くんの良さだと今では胸を張って言えます!(笑)
そんな彼ですが、コロナで異例となった今年の新歓では、リーダーとして頭を死ぬほど悩ませながらも皆を引っ張ってくれ、さらには就活も手を抜かないという多忙極まりない中、見事4番艇というポジションを勝ち取りました。二兎も三兎も追うことのできる、尊敬すべき存在です。
スキッパー経験もある仁くんは、ひとたび海に出るとクルーとして何を求められているのか瞬時に的確に判断することができます。
そんな堅実派の仁くんと感覚派のくらちゃんは相性も抜群で、九大スナイプチームに常に良い刺激を与え続けてきました。
高校からヨットに乗っていることもあり、経験豊富な仁くんには特に何も心配していません!
和歌山でもいつも通り、一言も二言も多いのびのびした仁くんでいて下さい(笑)
密かにだけど、1番の旧友として誰より応援してるよ!!出番が来たら思いっきり楽しんで爆走してきてね!!(同期マネ著)
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