美味しいものは正義

お世話になっております。

マネリーダーの井手です。

 

突然ですが、皆さん食べることはお好きですか?

 

私はというと、今年の9月から食欲の秋を利用して7キロの増量に成功したくらいには食べることが大好きです。

(一応私はスナイプクルーとかではありません)

 

人間の3大欲求って恐ろしいですね。

 

「沙緒里が食べるものがそのまんま、沙緒里を作っているんだから

どんなに貧しくても、美味しいものだけは必ず食べるようにしようね」

 

という、小さい頃からのおばあちゃんの教えが、今でも存分に発揮されているおかげです。

 

(こんなに増量できるとは教えられていませんでしたが…)

 

食費ももちろんかさみますが、やっぱり食べることって本当に幸せです。

 

さて、この関連の話で

昨日副将の佐田くんが、トレーニングの話題を出してくれていましたが、トレーニングと同様か、もしくはそれ以上に

「食事」も自分の体を作るうえで必要不可欠な要素だなと思いました。

 

忙しかったり、ついつい寝過ぎてしまったり、作るのが面倒くさかったり…

ご飯が適当になってしまうことって、よくありますよね。

しかも、たった1食どうこうしたところで、目に見えて分かりやすい変化もありません。

 

食べる暇なかったしな、とか

満腹になればそれでいいしな、とか

栄養なんてどれも一緒でしょ、とか。

 

けれど、間違いなく、

自分の血や肉を作ることができるのは、自分が口にしたものだけです。

 

定食だって、コンビニ弁当だって、カップラーメンだって、同じ1食です。

 

1ヶ月後や、半年後や、インカレで

自分の体をどの位置に持っていきたいのか、どこまで仕上げた状態にしたいのか。

 

ついつい堕落してしまいそうな時、選手の皆にはこのことを思い出してもらえたら嬉しいです。

 

今年に入って、選手管理部の真優子と二千夏が、練習日の栄養管理を始めてくれました。

これも、日頃のご飯の意識を少しでも持って欲しいという願いからです。

記録を蓄積してくれてる他のマネージャーも含めて、いつも本当にありがとう。

 

これから皆で最高の体作っていけるといいね!

 

写真は、以前行ったカフェでの1枚です。

食べることの幸せを存分に噛みしめた瞬間でした。

 

拙い文章でしたが、最後までお付き合い下さりありがとうございました。

失礼いたします。