2020年No.1ソング

 

 

こんにちは!

新4年スナイプの成瀬諒花です。

 

今日は、題名にもあるように私的2020年No.1ソングを勝手ながら紹介させていただきたいと思います。

 

私は音楽を聞くのが好きで、流行りの邦楽、バンド、K-POP、アイドル、洋楽、EDMなどなど…

普段使っているLINE MUSICで調べたら、2020年の総数は1907曲と書いてありました。YouTubeでも音楽を聞くので年間で2000曲以上聞いたのかなと…正直この数字が多いのか少ないのかはよくわかりません笑

 

そのいろいろ聞いた中での私の今年1番印象に残っているNo.1ソングは槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」です。

 

この曲自体は2004年にリリースされたもので、多分この曲を知っている人もいると思います。私も父親が槇原敬之さんが好きで、以前からこの曲は聞いたことはありました。でも、今年改めて聞いた時にその歌詞に感動して、印象に残ったのでこの曲にしました。

 

ざっくりですが全体の曲を紹介すると、拾ったものを他の人たちにあげるのを繰り返していたら、最終的に自分には何も無くなってしまっていたけど…最後に1番素敵なものに気づくというものです。

 

特に私が好きな部分は最後のところです。

「ここまで来た道を振り返ってみたら

僕のあげたものでたくさんの

人が幸せそうに笑っていて

それを見た時の気持ちが僕の

探していたものだとわかった

今までで一番素敵なものを

僕はとうとう拾う事が出来た」

 

先日先輩と話してて、「引退してもヨットは続けることはできるけど、人から応援されながら乗れるのは現役の間だけだよ」という言葉を言われました。

 

曲の解釈というものはいろいろあると思いますが…私はこの曲のとその先輩の言葉が何か繋がっているように感じました。

同じ部員や先輩方、家族などに互いに支えられ応援されながらヨットに乗れる、今の環境は恵まれているということにその時気づかれました。そういう環境で互いに与え与えられながら、最後インカレで成果を出して、みんなの喜んだ笑顔が見れた時にヨット部を続けてきた価値や素敵なものに改めて気づくことができるのかなと私はこの曲を聴いて思いました。

 

ヨット部での活動を家族に支えてもらっている部員も多いと思います。自分も含めてですが…普段なかなか直接いえない感謝を帰省する人は是非伝える機会にしてもらいたいなと思います。

 

2020年も残すところ4日となりました。

幹部ブログは今年は今日で最後です。

今年もお付き合いいただきありがとうございました。来年も何卒宜しくお願いします!

 

明日からは年末特集になります。

広報部メンバーがいろいろ考えてくれているので、是非楽しんで見て頂けたら嬉しいです!!