成長を感じた大会

おはようございます!

4年スナイプの佐田寛朗です。

 

緊急事態宣言が再発令されて2週間が経ち変わり映えのない生活に飽き飽きしてきました。皆さんは自粛生活どのようにお過ごしでしょうか。

 

日々のトレや思考ノート(ヨットのことを勉強するノート)でモチベーションだけが先行して上がって行っています笑いちはやく自粛が開け、ヨットに乗れる生活が戻ることを切に願います。

 

1番成長を感じた大会について書きたいと思います。

 

僕が1番成長を感じた大会が昨年10月の第1週に3日間で、行われた、九州インカレ個人戦団体戦です。コロナの影響で当時の代でのぞむ初めての公式の大会でした。僕は先輩の位田さんとペアで多少緊張しながらの大会でした。

 

結果としては目指していた個人成績1位ではなくぼちぼち上位という結果でした。いつもの練習どおりやって夏練習の手応え的にも悔しい結果となりました。

 

成長したなと後から思えるのはその後の反省で、自分たちがなぜ負けたのか、レース中考えるべきこと、安定した順位を取るためにはどうしたら良いかなど、多くのことを考えました。この大会での反省は、次の週の九州スナイプや全日本インカレ団体戦や個人戦に繋がり、とても良いターニングポイントとなりました。

 

何が言いたいかというと、節目となるタイミングや大会で、しっかり目標を立て、その反省をすることです。終わりを意識して、全日本インカレの終わり、節目の大会での終わり、長期練習の終わり、日々の練習の終わり、で自分がどうなりたいかを考え、目標と反省を繰り返すことです。

 

自粛も長く、しんどいですが、気持ちを切らさずに頑張ります!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。