おはようございます!
4年マネージャーの山之内美彩です。
先日数年ぶりにプラネタリウムを見に行った話をしたいと思います。
数年前に見に行った時は、最初の星空解説を一生懸命に聴きすぎて本編の記憶は最後のエンドロールしかありません。そのリベンジを果たすべく、そして、宇宙をテーマとした卒業研究を予定しているのでモチベーションにするためにプラネタリウムに足を運びました。
まず今回のプラネタリウムで私が気をつけたことは以下の三点です。
その一、入場前にコーヒーを飲むこと
そのニ、上映開始まで目をつぶって休むこと
その三、最初の星空解説は軽く聴くこと
このように戦略的にプラネタリウムを見に行ったわけですが、結論から話すときっと中盤は寝ていたんだと思います。
私は宇宙が好きでコロナ前には海を渡ったくらいなので、惑星や銀河の話にはとっても興味があります。なのに!プラネタリウムでついウトウトしてしまうのはきっとリクライニングと星空と、落ち着いた雰囲気が私におやすみなさいと言っているんだと思います。
また今回、想定外だったことがあります。
それは場外に、宇宙飛行士の若田光一さんが寄贈された展示物があったことです。皆さんご存知かと思いますが、若田さんは九大出身です。私たちの入学式のときには若田さんご本人が登場され、私は大興奮でした。
展示物の中には、小学生のときに算数のテスト用紙の裏に太陽やアポロの落書きをしたものや、九大時代の講義ノートなどがありました。そこで私は集中力を使ってしまったのでしょう。
次こそ本編の記憶をしっかりと残すためにいつかリベンジをしたいと思います。
ヨット部にも宇宙好きは割といるのですが、なぜ空ではなく海をフィールドにするのかについて、ある先輩が「宇宙に行きたいやつが地球のことを知らなくてどうする」と言っていました。名言だと思っています。
今後、日本の宇宙飛行士選抜の機会が増えそうなので10年後くらいにはヨット部から誰か宇宙飛行士になったりしてないかな〜と楽しみにしています!
写真は宇宙開発の本場を訪れたときのものです。どんなにすごい映像でも自分の目で見て体験することには勝てないなと感じた瞬間でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
失礼致します。
コメントをお書きください