夢中に勝る努力はない

おはようございます!

4年マネージャーの中野です。

 

またコロナが大変なことになり始めてますね。何度も波が来るせいで、今の状況が軽いのか、酷いのか、分からなくなってきました。

実はつい最近まで「まんぼう」が「まん延防止措置」ではなく魚の「マンボウ」だと思っていました。「大阪でまんぼう増えたらしいよ!」と聞いて、「マンボウが大量発生したのかな」と思っていました。私ももう略語が理解できない年齢になってしまったかと悲しくなった今日この頃です。

 

 

話は変わって、今日は先日知った言葉について書こうと思います。

 

皆さんは『中動態』という言葉を知っていますか?

能動態と受動態の中間が『中動態』で、「する」「される」の世界ではなく、「気づいたらそうなっていた」というような感覚です。

 

これはある企業の面接官の方に教えていただいた言葉なのですが、「働くことに関しても中動態になれれば良いよね」という話でした。

AよりもBという相対論で考えて仕事を選び頑張るのではなく、

中動的に、自分なりの好きを表現できて、それを仕事にできれば、夢中になれる仕事ができれば人はもっと幸せに活動できるのではないかという考え方です。

 

主体的なビジョンがあると、そこへのアプローチは努力になります。しかし、人間は中動態になると努力を努力と思わないそうです。

 

そこで『夢中に勝る努力はない』という言葉を教えていただきました。

「努力に勝る才能はない」という言葉がありますが、「夢中に勝る努力はない」は初めて聞きました。

 

夢中>努力>才能

と単純に表すことができるのかはわかりませんが、

確かに、努力しなきゃと思って努力する人よりも、

夢中になっているからこそ努力を努力と思っていない人の方が良さそうな気がします。

 

私たちのスローガンが「夢中」なので、今回はこの話を書いてみました!

みんなが「日本一」と言う目標に向かって、中動的に、夢中になって努力できれば、どんな人にも勝てるような気がしてきました!!

 

コロナも広がり、福岡もいつどうなるかわからない状況ですが、どんな場所でもどんな状況でもできることはあると思うので、今できることを頑張っていきたいと思います。

 

 

写真は最近購入したマルチビタミンです。笑

選手の食事管理と一緒に私も食事管理アプリを入れたのですが、毎日ビタミンが壊滅的に足りないため購入しました。

コロナ禍でも毎日の食生活とトレーニングで体づくりをすることはできます!

選手のみんな、頑張ろうね!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。