意志あるところに

 

 

おはようございます!

マネリーダーの井手です。

 

今回は何かかっこいい風にしてみたくてこのようなタイトルになっています。

中身は大層なものではありません。笑

 

非常に私事になるんですが、最近自分の進路で割と大幅な路線変更をしました。

 

思いつき人間なので、特に同期から「絶対にやめとけ」と止められましたが(笑)、これから頑張ろうと思います。

しれっと就職していたら、その時は笑い者にしてください。笑

 

さらっと流していますが、決断する時は結構怖かったりもしました。

文系就職→理系院進と180°違う世界で、そもそも研究室って何?状態でした。というか今もです。

 

ちょうど昨日のお昼、研究室訪問を兼ねて教授に面談をして頂いたのですが、面談の直前までは本当に怖かったです。

 

基礎も全くやっていないし、門前払いされる覚悟でさえいました。

ですが実際にお会いした教授は本当に気さくな優しい先生で、こちらが1を聞いたら10教えてくれる方でした。

卒業生の紹介や入試対策まで引き受けてくださり、思わず泣きそうになったのは内緒です。笑

 

教授だから当然では?と言われればそれまでかもしれませんが、こんなに何も知らない学生の力になって下さることに感動しました。

 

また、昨日ある先輩がわざわざアドバイスのLINEをして下さったのですが、私としては何気ない立ち話のつもりだったので、本当に驚いたと同時にとても嬉しかったです。ありがとうございました。

 

『意志あるところに道は開ける』なんて言葉をよく聞きますが、これまでこの言葉には自分一人の力で切り開いていく、モーセのようなイメージを持っていました。

扉が勝手に開いていく感覚です。

 

けれど私の解釈ですが、どんな道にも必ず扉を開けてくれる誰かが存在しているのではないかと思ってきました。

自分が示した意志をもとに、アドバイスや応援をしてくれたり、実際に力になってくれたり。そうして手を差し伸べて扉を開けてくれる誰かがいるからこそ、その先の道が見えてくる気がします。

 

こう思うと、私が今まで通ってきた道は全て誰かに開けてもらっていますね…

 

とにかく、扉を開けてくれた方の気持ちを無下にしないようこれからも全力で頑張りたいと思います!めざせ合格!!

 

写真は同期マネージャーの美来ちゃんです。

お気づきの通り以前、それまで白米しか知らなかった食当に新しくパスタの道を開拓してくれました。

 

これが念願だったと前日から溢れんばかりに食材を買い込んで現れた彼女に関しては、モーセと言っていいと思います。笑

 

本日も目を通して頂きありがとうございました!

失礼いたします。