ヨット部の風習

おはようございます!

4年スナイプの成瀬諒花です。

 

今学校の食堂で、ブログ何を書こうかな~と思っている時に、周りの会話から何度もヨットという単語が聞こえてきました。

珍しく思い、気になって聞き耳を立ててみると…内容としては飲み会の話で、私がヨットに聞こえてきた単語の正体は「酔っとる」「酔っとったからだよ」の酔うという単語でした。納得したのと同時に、この3年間で見事に耳も頭もヨットに染められてしまったと感じました笑

 

先週の土日は新入生も参加し初めて対面で行ったのですが、まだ「おす!」や「してい!」を言い慣れていない様子がとても初々しくてかわいかったです。

(何じゃそりゃと思われる方に説明すると…九大ヨット部では部員間の挨拶は「おす」、ありがとう=「してい」という言葉で使っています。)

私も入部ばかりの慣れていない時に伊都キャンパスで先輩を見かけた時は、すれ違う瞬間にしっかり言えるように10mくらい前から小言で「おす、おす…」といって、準備をしていました笑

 

1年もすると慣れて自然と出てくるようになり、朝昼夜問わず「おす」という単語一つで挨拶ができ、LINEの返信でも困ったら使える単語でその便利さにきっと気づくと思います笑

ただ慣れすぎることの弊害もあり…

バイトでも物を取ってもらった時に無意識で「してい」といってしまったり、

病院キャンパスで先輩に「おす!!」と言ったら恥ずかしいからやめてと言われたこともあります笑

ただ学校でも外でも元気におす!といわれて喜ぶ人もいるので、是非TPOを考えて使えばいいと思います!

 

ヨット部の挨拶に限らず、ヨットという競技自体も横文字も多くて始めは覚えるのが大変だと思いますが、是非慣れていって、頭も体もどんどんヨット部に染まっていってもらえたらと思います!

 

拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

写真は、先週末の今週末にある艤装テストに向けてシングル艤装を頑張って覚えている1年生の写真です!この写真に写っている人数で1年生全体の1/3なので、本当に多くの部員が入ってくれて嬉しい限りです。

リーダーの上野を含め、新歓を頑張ってくれた3年生ほんとお疲れ様!!