おはようございます。
4年470選手の野妻です。
小戸ハーバーを離れ、今津へ拠点を移しましたが、最近は今津に魅せられ始めています。とても気持ちのいい町です。
今日は最近考えたことについて話します。
ヨット部に数年いると、肩書きが増えていきます。「最高学年」「クラスリーダー」「部署長」「学年リーダー」などなど。
それらの肩書きに応じて、それ相応の責任が付いてきたり、人を率いるタイミングがあります。
僕は最高学年兼クラスリーダーになってから半年が経ちました。
ですが最近ふと、この肩書きが無くなってもなお自分は人を率いる器があるのか考えました。肩書きや学年を取っ払った自分に人がついてきてくれるのか考えました。
僕の中の答えはYESと程遠いものでした。
色々な本や記事、ブログ等を読んでいて、リーダーだから人がついて来る、のではなく、人について行きたいと思わすことが出来るのがリーダーだと感じました。
人について行きたいと思わせる…難しいですね。ですが、幸いヨット部にはついて行きたいと思わせられるような魅力のある人が多くいます。学年を問わず。
彼らに学び、負けぬよう、選手としてもリーダーとしても成長していきます。
写真はスナイプリーダーの足立とのツーショットです。
彼は僕に無いものをいっぱい持っている素晴らしいリーダーです。
コメントをお書きください