人は支え合っている!?

 

おはようございます!

4年マネージャーの山之内美彩です。

 

明日6/4は同期マネのレナの誕生日です!

実は私の姉も明日が誕生日なので、明日は2人を祝って私もケーキを買おうかなと思います。2人ともおめでとう!

 

レナとは入学当初からあらゆることが一緒だったことはもう割愛しますが、運命を感じずにはいられないレベルです(笑)

ヨット部の癒しと言われるレナですが、確かな意志を垣間見ることがあり、私はそこに影響を受けてきました。まだまだこれからもよろしくね!

 

 

さて、話は変わって、少し前にマネージャーについて前向きに考えれたことがあったので、それについて書こうと思います。

 

アニメの宇宙兄弟に超個性派の茄子田理事長という人が出てきます。

新しく選抜された宇宙飛行士たちを前に激励の言葉を伝える場面で「人」という漢字について見解を示すのですが、マネージャーにも当てはまるな〜と思いました。

 

「人」という漢字は人と人が支え合っている

ということは皆さんも聞いたことがあると思います。ゴシック体の「人」は私の意に反して左右対称なのですが、、本来は一画目が長く、二画目が短いのが「人」です。

 

これ支え合ってるか!?

 

明らかに短い方の負担が大きいだろうということを茄子田理事長は主張します。

つまり、「人」という字は支え合っているのではなく、支えるものがいてその上に立つものがいる、ということだそうです。

 

ヨット部に置き換えると、長い方が選手で短い方がマネージャーになると思います。決してマネージャーの負担の大きさを主張したい訳ではないのですが(笑)部署制度によって組織運営を担う九大ヨット部のマネは、どの部署も無くてはならないヨット部の基盤を築いていると思います。

 

ちなみに私が部署長をしている主務部に関しては、基盤を通り越してもはや土壌かなと思い始めているところです。でも、土壌の良し悪しがそこに根を張る植物にしても建物にしても、上に立つものの質に影響を与えます。同じように、挑戦など何か大きなことを積み上げるために、頑丈な基盤を築くマネがいると考えれば、選手にはその基盤を存分に活用してもらって上に上に積み上げていってもらいたいです。

 

ただ、船や艇庫、部の様々なシステムはマネも基盤の上に乗せてもらっている状態です。現役という括りでは支えの上に立たせてもらっているので、マネも支えられている立場なんだなと、「人」を通して改めて認識できました。

 

先月から1年生も練習に参加するようになり、上級生としてはとても嬉しいです。下級生の頃は選手マネ関係なく、基盤側でいることが多いと思います。でも、実は基盤の存在が大きいので、一緒に頑張ろうね!

 

写真はちょうど2年前に同期マネで誕生日会をした時に作ったジャンボパフェです。高さ20センチくらいの力作でした。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。失礼致します。