おはようございます!
マネージャーリーダーの井手です。
昨日の佐田のブログにもありましたが、1年生と一緒での活動が始まって約1ヶ月が経ちました。
入部前は真っ白だった子が、見る度にこんがり黒くなってきて、ああヨット部の仲間が増えたんだなあとしみじみしています。
そろそろ陸トレの洗礼にも慣れてきた頃かな?笑
毎年言っているような気もしますが、今年の1年生は本当に活気があります。元気の塊です。
シンプルに人数が多いことも関係していると思いますが、個人個人のポテンシャルが本当に高いと感じます。
汗だくになりながら愚直にトレーニングをする子、ブローを見るために早速買ったサングラスを自慢してくる子、レスキューで聞いた単語をメモして着岸後に沢山質問してくれる子、、、
既に平日練習に参加してくれている子もいて、日々1年生の成長に驚かされるばかりです。
同期や3年生との話題にも頻繁に上がるし、何より目に見えてチームの活気が上がっています。
思えば自分が1マネの頃は、全体ミーティングひとつとっても先輩たちが何を話しているのかさっぱり分からず、今自分がどう動けばいいのかも分からず、そもそも体育会の雰囲気についていくだけで精一杯。
正直自分の存在意義をあまり見出せていませんでした。
せめて先輩の足を引っ張らないようにしよう、こいつ邪魔だって思われないように気をつけよう、、、
その焦りと不安を糧に1年生の頃は突っ走っていた記憶があります。笑
もしかしたら、今同じように感じている1年生もいるかもしれません。
ですが!
冒頭でも話した通り、本当に先輩たちは1年生に沢山助けられています。
物理的に仕事の手伝い等で助けられているのは勿論、先輩の話を聞く姿勢、元気な挨拶、シングルやレスキューで楽しそうに海に出る姿、どれ一つとってもめちゃくちゃ元気をもらっています。
1年生達はそっけない同期と違って、何でもうなずいて聞いてくれるので、そんなところも本当に大好きです。笑
1年生は、言わば部活での「底力」だと思っています。
皆が持つポテンシャルは本当に無限大で、いくらでもチームを上へ上へ押し上げることのできる可能性を秘めています。
たった1ヶ月でここまで九大ヨット部に元気を与えてきたので間違いありません。
トレがしんどかったり、先輩に怒られたり、座学が全然分からなかったり、これからも大変なことは沢山あると思いますが
そんな時にも、自分がこのチームを変えてやる!くらいの勢いで、底からガンガン先輩たちを突き上げて欲しいなと思います。
もう既に大好きな1年生のみんな。
これからの皆の成長がほんっとうに楽しみです。
あと5ヶ月一緒に頑張っていこう!
写真は若かりし1マネの頃です。
(今の1年生と写真を撮り損ねました…)
1マネの皆を見て、日々衰えを感じざるを得ません。
最後まで目を通して頂きありがとうございました!
失礼いたします。
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