《大会報告》
2021.7.4
2021年度九州学生ヨット個人選手権大会ならびに2021年九州スナイプ級ヨット選手権大会の最終報告を致します。
本日は強風のコンディションの中、両クラスともに計3レースを消化致しました。
九州大学から2021年度全日本学生ヨット個人選手権大会への出場権獲得したのは、以下の6艇です。
<国際470級>
4717 山下龍司(3年)/矢吹創(4年)
4597 野妻快成(4年)/佐藤拓海(4年)
4556 森ゆり奈(4年)/上野大一(3年)
<国際スナイプ級>
31557 足立拓馬(4年)/下川隆治(3年)
31335 藏藤彰宏(4年)/伊藤仁(4年)
31272 奥田祐大(3年)/成瀬諒花(4年)
本日は加藤先輩(S32年卒)、東先輩(S36年卒)、高田先輩(S53年卒)、平畑監督(H1年卒)、今西先輩(R2年卒)にはGenkaiに現役を乗せていただき海上にてご声援をいただきました。
また、岡部会長(S57年卒)、永野先輩(R2年卒)、神川先輩(R3年卒)には海上運営をしていただき、竹中先輩(R2年卒)、石原先輩(R3年卒)には支援艇にてご指導いただきました。
さらに、金子先輩(H30年卒)、宮田先輩(H31年卒)、内藤先輩(H31年卒)、近藤先輩(R2年卒)にはハーバーに足を運んでいただきご声援をいただきました。誠にありがとうございました。
また、芝先輩(R3年卒)より差し入れをいただきました。重ねて御礼申し上げます。
今大会は代交代後初の公式戦であり、部員全員が各方面で役割を全うして参りました。
その甲斐あって両クラスとも3艇ずつが全日本個人選手権大会への出場権を獲得することができました。
出場を決めたメンバーはさらに気を引き締め、出場できなかったメンバーは自分の足りなかったところと向き合いながら練習して参ります。
夏練習も始まりますが、部員全体でレベルを上げ、更なる成長ができるように励んで参ります。
引き続き温かいご声援のほどよろしくお願い致します。
失礼致します。
※撮影時のみマスクを外しております。
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