こんにちは。4年マネージャーの藤井美来です。
九イン個戦が終わり2日が経ちました。昨日、彩花のブログでも話されたように「人」の力を感じた大会でした。
1年生は初めての大会でしたが、何か仕事がないか常に探し、仕事を見つけると一斉に動き出す姿勢には頼もしさを感じました。
九イン個戦が終わるともうすぐ夏練です!
私が1年生の頃の夏練の思い出を話そうと思います。
少しずつ部活の雰囲気にも慣れてきて、マネージャーの皆さんは自分の仕事も把握してきた時期だと思います。
この頃私は、がむしゃらに部活に行っていた時期が終わり、少しずつ冷静に部活に向き合っていく中でヨットのことを何も知らない自分に気付きました。
毎回出てくる新しい用語。熱心に書き留めてはいるものの全然理解していない状態。
レスキュー内で繰り広げられる会話もあまり理解できないし、LINEでの連絡も全てを把握している状態ではなく何度も聞き返してしまう場面があったりと1分1秒を争う場面で足手纏いになってしまい落ち込んでしまう場面もありました。
力になりたいけど力になれないもどかしさにとても悩んでいた覚えがあります。
何か変えたいと思い、同期の美彩と食当の後にディンギーセーリングを持ち寄って2人で勉強し始めました。
マネージャーにとって何が必要な情報かは全くわかりませんでしたが、聞いたことのある用語のあるページを開き、理解に努めました。
また、わからないところはメモし、自分の中で1日3つは質問するという目標をかかげて出艇していました。
この勉強をするうちにだんだんと今練習で何を行なっているか分かるようになり、出艇が楽しくなりました。
また、積極的に質問するうちに先輩方も沢山のことを教えてくださり、さらに知識が増えていくのを感じ、部活が楽しくなっていったのを覚えています。
1マネの皆さん。
これから沢山悩むことがあると思いますが、とりあえず突き進んでみてください!
何かが変わります!
後輩に質問されて嫌な先輩は1人もいないのでどんどん質問してくださいね!
拙い文章でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました。
失礼致します。
※撮影時のみマスクを外しております。
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