8月9日 練習報告

こんにちは。

1年マネージャーの西森野乃花です。

 

本日の練習報告を致します。

本日は台風の影響で出艇できなかったため、午前中はトレーニングを行い、午後はダッシュを行いました。

 

さて、今回のブログテーマは「ヨット部に入って変化したこと」です。私はヨット部に入り、人のために働くことが大好きになりました。高校まで私は自分の時間を割いてまで人のために働くマネージャーという仕事に全く魅力を感じていませんでしたし、そんな時間があるなら自分のために時間を使いたいと思っていました。しかし、そんな私の考えた方を変えてくれたのが九州大学ヨット部のマネージャーの先輩方でした。

 

私はヨットという未知のスポーツを体験してみたいという好奇心から新歓に参加しました。最初はマネージャーには全く興味は無く、入るなら選手として入部することを考えていました。しかし、マネージャーの先輩方と会話をする度に「ヨット部のマネージャーはそこら辺の部活のマネージャーとは違う。キーパーを作ったり得点をつけたりするだけではない、主体的に活動に参加するマネージャーはヨット部でしか経験できない。」と口を揃えて仰るのを聞き、マネージャーという仕事に対する興味が湧き、入部を決意しました。

 

マネージャーとして仕事をこなしていくうちに、どのようなサポートをしたら選手の力になれるのかを考えながら動くようになっていました。例えば、艇専属マネとして選手の食事報告に対する返事を考える際、ナイアシンはどのような食材から摂取できるのか調べてアドバイスをするなどすると、自分自身の知識も増えると同時に選手のためにもなることに気づき、マネージャーとしての仕事をすると自分の経験値も上がることからこの仕事が大好きになりました。

 

これからも選手の最善のサポートができるように自分にできることを常に考えながら、そして新しいことにも挑戦しながら精一杯頑張っていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。