こんにちは!
4年スナイプの成瀬諒花です!
昨日の午後に行ったマネージャー感謝デーは、このような状況下のため感染拡大防止対策を行った上での開催であったこととあいにくの強風だったため、例年とは違う形ではありましたがマネージャーの楽しそうな顔や嬉しそうな顔が見れて、私も本当に温かい嬉しい気持ちになりました。閉会式では、できていなかった三畏閣が行われ、1年生が面白い出し物をしてくれました。どの1年生グループの出し物も、クオリティー高く、ヨット部の内輪ネタも入れながら本当に面白くて、ここ最近で一番笑いました!1年生お疲れ様!
また、各学年の選手から同期マネへのプレゼントを渡したのですが、私達は4年女子選手のゆり奈を中心に同期選手みんなで協力してトートバックとアルバムをつくり、4年マネにプレゼントしました。アルバムには1年生の時からのいろんな写真を入れたのですが、その写真を見ながら本当にいろんなことがあったな~と感慨深い気持ちになりました。
長いと思っていたこの九大ヨット部での生活も、インカレまでを考えるとあと2か月を切りました。
私がこの大学ヨット競技で好きなところは、470・スナイプはそれぞれ2人乗りで個人種目のように思えますが、大学でのヨット競技では最後の最後の大会は団体戦という選手・マネージャーなどのサポートを含めたの各大学チームでの団体の勝利を目指しているところです。
私は1年生の時に初めていった蒲郡インカレで感じた雰囲気や見た景色が未だに忘れられません。ビブスをきて各大学の思いを背負って出艇していく各大学の選手、応援する大声の円陣や声出し、海上でも陸上でも万全の態勢のマネージャー、先輩方のために右往左往する下級生、海上でシングル回航する先輩方、総合優勝してチームみんなで泣いて喜んでいる大学・悔しそうな大学、現役をねぎらうOBOG保護者などなど…あの全日本インカレの独特の雰囲気は未だに印象深く残っています。
今年の全日本インカレの会場はその1年生の時に行った蒲郡です。その蒲郡で、この一緒に頑張ってきたチームみんなで、笑顔で終わりたい。改めてそう感じた一日でした。
対面での練習制限があるのもあり福岡での練習も、全日本インカレまでだと14回、九州団体戦予選までだと10回しかありません。まずは九州予選を突破しないことには話にならないので、1日1日の練習を大切にして、上手くなって、チームとしてももっともっといいチームを目指して、万全の態勢で大会に臨みたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
写真は昨日のマネージャー感謝デーでのマネの素晴らしいハイクアウト写真です。
某4年マネFはハイクアウトが凄過ぎて、風下側からは足のうらしか見えませんでした笑
スナイプチームの皆さん、見習わなければならないですね…
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