《大会報告》
2021.11.7
第86回全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)の最終成績をお知らせ致します。
《国際470級》参加艇数 72艇
〈個人成績〉
4717 山下龍司(3年)/矢吹創(4年) 181点(11-32-25-35-23-55)
4597 野妻快成(4年)/佐藤拓海(4年)
179点(45-39-26-14-20-35)
4556 森ゆり奈(4年)/上野大一(3年) 231点(38-63-43-34-52-1)
※()内は各レースの順位を示しています。
〈団体成績〉
1位 日本大学 133点 (-448点)
2位 早稲田大学 215点(-366点)
3位 慶應義塾大学 362点(-219点)
4位 関西学院大学 437点(-144点)
5位 中央大学 461点(-120点)
6位 同志社大学 503点(-78点)
7位 明治大学 529点(-52点)
8位 近畿大学 560点 (-21点)
9位 九州大学 581点
10位 京都大学 625点(+44点)
※()内は九州大学との得点差を示しています。
《国際スナイプ級》参加艇数 72艇
〈個人成績〉
31557 1.2.R足立拓馬(4年)/下川隆治(3年)
3R 奥田祐大(3年)/成瀬諒花(4年)
4.5R 佐田寛朗(4年)/酒井信之介(4年)
6R奥田祐大(3年)/成瀬諒花(4年)
235点 (15-61-23-31-UFD73-32)
31335 藏藤彰宏(4年)/伊藤仁(4年) 123点 (22-37-17-23-17-7)
31272 1R 奥田祐大(3年)/成瀬諒花(4年)
2.3R 佐田寛朗(4年)/酒井信之介(4年)
5.6R 足立拓馬(4年)/下川隆治(3年)
241点 (46-53-52-47-29-14)
※()内は各レースの順位を示しています。
※UFDはリコールした艇に与えられます。点数は艇数+1点です。
〈団体成績〉
1位 早稲田大学 214点(-383点)
2位 慶應義塾大学 310点(-287点)
3位 日本大学 313点(-284点)
4位 京都大学 315点 (-282点)
5位 同志社大学 371点 (-226点)
6位 明海大学 409点 (-188点)
7位 福岡大学 444点(-153点)
8位 明治大学 535点 (-62点)
9位 中央大学 589点(-8点)
10位 立教大学 593点(-4点)
11位 九州大学 597点
12位 鹿屋体育大学 634点(+37点)
※()内は九州大学との得点差を示しています。
《総合成績》
1位 早稲田大学 429点 (-749点)
2位 日本大学 446点 (-732点)
3位 慶應義塾大学 672点 (-506点)
4位 同志社大学 874点 (-304点)
5位 京都大学 940点 (-238点)
6位 中央大学 1050点 (-128点)
7位 明海大学 1058点 (-120点)
8位 明治大学 1064点 (-114点)
9位 関西学院大学 1081点 (-97点)
10位 九州大学 1178点
11位 鹿屋体育大学 1267点(+89点)
※()内は九州大学との得点差を示しています。
本大会では6レースが成立致しました。
九州大学ヨット部の最終成績と致しましては、国際470級9位、国際スナイプ級11位、総合10位となりました。
成績の詳細は以下のリンクよりご覧ください。
〈国際470級〉
https://www.ayf.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/470-seiseki2.pdf
〈国際スナイプ級〉
https://www.ayf.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/Snipe-2021-Alljapan-gakusei-1.pdf
〈総合〉
https://www.ayf.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/Alljapangakusei.pdf
また、本日は永野先輩(R2年卒)、鹿野先輩(R2年卒)に支援艇にてご指導いただきました。樽谷先輩(H29年卒)、牧野先輩(H29年卒)、宮田先輩(H31年卒)、八並先輩(H31年卒)、竹中先輩(R2年卒)、近藤先輩(R2年卒)、今西先輩(R2年卒)、渡邉先輩(R2年卒)、添田先輩(R2年卒)、西島先輩(R2年卒)にご声援をいただき、4年森選手のご家族、4年足立選手のご両親、4年成瀬選手のご両親にご声援をいただきました。重ねて御礼申し上げます。
また、このインカレ期間におきましてハーバーにお越しいただき、あるいは遠くから温かいメッセージをお寄せいただきました先輩方に深く御礼申し上げます。
今大会をもちまして、佐藤主将率いる九州大学ヨット部の活動は終了します。この1年間は「夢中」のスローガンのもと、部員全員で日本一を目指し活動してまいりました。予定していたよりも練習日数が確保出来なかったりと歯がゆい思いをすることもありましたが、OBの先輩方をはじめ多くの方々にご支援をいただき、今日を迎えることができました。
部員一同心より感謝申し上げます。
明日からは山下主将率いる新九州大学ヨット部が始動致します。
今後とも九州大学ヨット部を宜しくお願い致します。
失礼致します。
※写真撮影時のみマスクを外しております。
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