お世話になっております。新二年マネージャーの上妻和華子です。
本日の練習報告をいたします。まず、午前中は強風のため出艇はせず、体力測定とトレーニングを行いました。午後からは両クラスともに出艇し、470は日経と合同でセーリングとサークリング練習、スナイプはタッグ・ジャイブ練を行いました。
また、本日は足立先輩(R4年卒予定)に、海上にてご指導していただきました。誠にありがとうございました。
さて、今回のブログのテーマは「冬練習で習得したいこと」です。私は、冬練習の間にレスキューの運転技術を高めたいと思っています。これまで、少しずつ運転を練習するなかで、ディンギーとの距離感や位置関係、引き波など、運転中に考慮しなければいけないことを先輩方から色々と教えて頂きました。そのことに気をつけて運転していると1つのディンギーに集中しすぎて、他のディンギーの進路に注意出来ていないことも多いです。レスキューとしての役目をしっかりと果たすためにも、運転の技術を磨いていきたいです。4マネさんが安心して運転を任せられるように、頑張ります!
全日本インカレを終えて、新体制が始まり、少し前まで1マネと呼ばれていた私たちも2マネと呼ばれるようになりました。まだ呼ばれ慣れていないですが、2マネとして恥ずかしくないマネージャーになれるよう成長していきたいと思います。
失礼致します。
新二年ヨット部マネージャー
上妻和華子
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S43都外川(ととがわ)修一 (金曜日, 10 12月 2021 12:30)
拝見しました。
▽上妻和華子君の報告で現1年生の活動と熱意が分かります。1年経て不安や迷いもあるでしょう。
⇒練習安全部ではしっかりした役務規定(手順書)を作り、読めば分かる様にすることが必要。
レース技術の課題や練習計画なども安全練習部と共有することが必要。
マーク位置、練習目的でスタートラインの傾きや長さを変えるなども考え方を共有して実施するなど。
定常役務は1・2年生で熟せるようにする。操船、安全などは全員で。
▽部への提案を少し記します。
1、4年間の育成・行動計画を作成し、本人記入で理解・習熟度実績を把握
2、役務分掌は部の活動内容そのものであり、部では年2回協議し見直す。各部は常時見直す。
3、役務規定は手順であり、部マネージメントシステム運営規定から別紙作成し、各担当部が常時自由に変更でできる様にする。16年卒戸田咲江さんが書いた役務手順調査書があります。参考になると思います。入用なら、そして議論要望ならメールで連絡下さい。