お世話になっております。
新二年470クルーの金子朔也です。
本日の練習報告をいたします。
470級は午前はハンドリング練習、午後は日本経済大学と合同練習を行いました。スナイプ級は午前、午後共にハンドリング練習を行いました。
本日は足立先輩(R3年卒予定)、伊藤先輩(R3年卒予定)に海上にて御指導頂きました。誠にありがとうございました。
さて、今回のブログのテーマは「冬練習で習得したいこと」です。
470クル―としての冬練習の目標はフィジカル作りと動作の完成でした。これを伝えられた日から僕なりに考えて立てた個人の目標は「常に能動的である」です。僕はよく受け身になってしまいます。なぜならそのほうが簡単で何も考える必要がなく、なにかおかしなことをしたとしてもその責任から逃れられるからです。この癖は選手としてヨットに乗っている時もよく出ていて、例えば微風の場合では自分で考えて、動くことが出来ます。ですが少し風が上がって余裕がなくなってくると動作を始めるタイミングを全て先輩に任せてしまうことがありました。ですがこれでは自分の成長には全く繋がりません。なので、この冬練習ではミスをよしとはしませんがミスに怖がらずに、能動的に挑戦していこうと思います。
また、必ず中だるみしてくると思いますが、その都度自己暗示のように「能動的に!」と言い聞かせていきたいと思います。
最後に、今週の練習で初めて冬練習の寒さがいかに厳しいかを知りました。確かに震えるくらい寒かったですが、その寒さを乗り越えて夏練習を迎えるときには成長した姿を見せようと思っています。
失礼いたします。
新二年ヨット部選手
金子朔也
コメントをお書きください
S43都外川修一 (金曜日, 10 12月 2021 12:37)
拝見しました。メールで意見送らせて頂きます。
S43都外川(ととがわ)修一 (金曜日, 10 12月 2021 13:04)
拝見しました。メールアドレスが名簿に記載されていないのでコメントさせて頂きます。
金子朔也君:「冬練習で習得したいこと」
11月27日大西健新君:日経大の三船監督から「勝てるチーム」になるためのシステム、とくにマネージャーの力を借りながらの映像解析をいかに実現するかということについてお話をいただきました。
⇒私が考える全イン上位に入るために必須事項は上で言われた全インほかのTracTracシステムで見れる映像解析です。21年全イン470の分析をMLで送りました。間違いが有って再送したかと思いますが、見ましたか。要望なら送ります。解析の一つは「第1上回航順位で勝負が決まっている」ということです。映像を撮影し第1上を上位で回る艇のスタート・コースを解析してセオリーを知り、映像と文書で見える化する。その作成と付随技術の設定、考えを1-4年生で習熟、そして練習を工夫(短いスタートラン、など)してその技術を修得・習熟することが来年最初のレースまでの課題ではないですか。三船監督が言われたことなら指導を受けて日経大と連携してはどうですか。メールで協議しましょう。遠慮くなく。
▽同じことを繰り返しながら、違う結果を求めるのは、狂気の沙汰だ。変わり続けよ、前進せよ。
元ラグビーWカップ日本代表ヘッドコーチ Eddie Jones氏 (朝日新聞2016年2月3日)