こんにちは。
九州大学ヨット部副将の上野大一です。
まず、1番初めに言いたいことは、今年1年絶対に事故を起こさないということです。4年生がヨット部全員の安全を守っているという自覚と責任を持って、安全最優先で1年間活動していきたいと思います。
目標 総合優勝
この目標は、正直、とてもとても高いものだと思っています。部員一人一人が力を伸ばし、且つそれが同じ総合優勝という目標に向いていなければ絶対に達成できません。しかし、チーム全員が、それぞれに強さを持ち、それを寄せ集めれば達成できると信じています。僕は副将として、部員全員をしっかりと観察し、対話をし、全員が同じ目標に向かって突き進めるような環境を作っていきたいと考えています。
4年選手として大事にしたいことは、後輩を指導する中でも、自分も成長し続けることです。僕たちの代は、殆どのレギュラーが後輩です。ですので、後輩の指導には特に力を入れないといけません。そんな中でも、指導ばかりに気を取られ自分の成長が止まってしまっては、チームのトップのレベルは上がっていきません。指導する中でも新しい発見や、新たな挑戦を大事にしていきたいと思います。
以上です。
1年間よろしくお願いいたします。
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S43都外川(ととがわ)修一 (金曜日, 10 12月 2021 13:42)
拝見しました。
▽上野大一君:僕たちの代は、殆どのレギュラーが後輩です。ですので、後輩の指導には特に力を入れないといけません。部員全員をしっかりと観察し、対話をし、全員が同じ目標に向かって突き進めるような環境を作っていきたい。
⇒年度部方針を作り、考え・担当をしっかり設定することが必要です。サンプルあります。全イン上位躍進には必須です。そして部員全員が遣り甲斐を持つために。
▽副将の役務分掌は主将(副将)となっていますが、独立すべきです。副将は、レース技術部の組織・システム整備、マネージャー各部の課題支援、を担当することを勧めます。考えて下さい。
▽議論せよ 人とぶつかれ そこで培われる力こそ最後は効いてくる。
浜田東大総長 (朝日新聞 教育2014 特別編 2014-4-10)
▽同じことを繰り返しながら、違う結果を求めるのは、狂気の沙汰だ。変わり続けよ、前進せよ。
元ラグビーWカップ日本代表ヘッドコーチ Eddie Jones氏 (朝日新聞2016年2月3日)
4)「全員参加のマネージメント」、「一人一人がリーダー」のシステムを設定する。
議論しましょう。メールで考えを送ってください。