新4年挨拶-奥田祐大

お世話になっております。

九州大学ヨット部新4年の奥田祐大です。

 

初めに普段よりご支援ご声援くださっている方々、いつも誠にありがとうございます。ご迷惑おかけすることもあるかと思いますが、何卒宜しくお願い致します。

 

今年度、レース技術部長兼スナイプリーダーを務めますので、ご挨拶させていただきます。

 

レース技術部長として。

今年の目標 総合優勝

上級生の数も少なく、ビックフリートの経験も少ないことなどから、とても険しい目標であると思います。しかし新たな試みもあり、今のチームがどれくらい成長することができるか楽しみです。

そして、もう一つ負けられないのが七大戦です。ここ最近、京都大学の勢いは強いですが、これまで先輩方が繋いでこられた結果に応えるためにも必ず勝たなければなりません。七大戦10連覇を成し遂げたいと思います。

チームが最大限成長するために、どのような練習メニューを組むか、そのやり方などを考え続けていくのがレース技術部の役割だと思います。部署長として、常にチームの現状を考えていきます。

 

スナイプリーダーとして。

スナイプチームの目標 メダル獲得

これもまた非常に高い目標だと思います。しかし、同じ国公立である京都大学や、普段同じ海面で練習している福岡大学など、全国で上位にいる大学が身近な所にいます。この機会を無駄にしないよう、遠征や普段の練習を通して、吸収できる所はとことん吸収していきたいと思います。

上級生は少ないですが、その分レギュラー獲得に向けて、2年生全員が目をぎらつかせています。とても心強いです。全員が目標に向かって進めるよう引っ張っていきたいと思います。皆んな頑張ろうね。

 

4年生として。

まず第一に部員の安全を守る、守らせることを大事にし、1年間事故なく練習できるようにしていきます。

ついにヨット部最後の1年となります。チームを引っ張るためにも、まず自分が力をつけなければいけません。後悔することのないよう、最後の1年間頑張っていきたいと思います。

 

以上で新幹部挨拶とさせていただきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

失礼致します。

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コメント: 1
  • #1

    S43都外川(ととがわ)修一 (金曜日, 10 12月 2021 15:26)

    拝見しました。葉山から発信ですか。
    ▽奥田祐大君のキーワード:とても険しい目標、しかし新たな試みもあり、七大戦、チームが最大限成長するために。
    ▽アドバイス:11月29日 引退ブログ/矢吹創君、以降のWHAT’S NEWに全部コメントを書きましたので読んで下さい。レース技術部長兼スナイプRの奥田祐大君には全て当てはまるかと思います。
    ・全イン上位入賞にはレース技術部長とクラスRが最も大事な位置と考えます。山下君には葉山で主将はクラスRを兼務しない方が良い、とアドバイスしました。私が考えるクラスRはレース技術の見える化とアップ、1年生からの選手育成と評価、高校経験者勧誘、年間のレース成績目標設定・レース計画・評価・改善、レース技術要素標準(書)作成、次期Rの育成、など役務が幅広く同級生や下級生も配下に入れる必要があります。主将、レース技術部長とは別にすべきです。
    ・レース技術部長はレース技術部内の体制、レース技術要素標準(書)作成、選手育成、練習、レースなど全般の体制整備とルール化の監視を担当すべきでしょう。
    ・部マネージメントシステムでレース技術部の役務が見えません。役務規定h別紙にして自由に詳しく書き込むべきです。レース技術を示すレース技要素標準(書)作成・整備を見える化すべきです。そのファイルも。大西健新君・菅稜太朗君が本紙で冬練習と書いていましたが、練習する前にどう走るべきか、その標準・考えを作ることが必要です。これを1年生から教え込み、練習・レースにつなげるべきです。恐れず書き込んで、改善が見つかれば変更しレベルアップすればいいです。小戸で少ない艇数で走るだけでは全イン上位には入れないでしょう。3艇が第1上10位以内が目標でしょう。
    ・11月27日 練習報告/大西健新君、が書いていた「三船監督から「勝てるチーム」になるためのシステム、とくにマネージャーの力を借りながらの映像解析」がポイントと思います。全イン470のTracTrac分析は送りましたが(修正版届きましたか?)、スナイプは作りましたか。HPには2020年は順位だけで2021年は入っていません。
    ・映像の撮影など課題が有りますし、時間が経てば映像が消えるでしょう。映像が購入できそうな記述がありましたが。
    ・意見交換しましょう。考えをメールで送ってください。協議は組織図を見て区分けしないと分野が多くて進みません。副将の上野君が振り分けてくれるといいですね。現4年生も含めて1月までには文章作成が終わるでしょう。メール交換往復3回で目途が付くでしょう。今回は取り敢えず形を作り、細部整備は新4年生が年度部方針で展開、ですね。乱筆御免!