新4年挨拶-徳永美遥

お世話になっております。今年度遠征計画部長を務めさせて頂くことになりました、新4年の徳永美遥と申します。この場をお借りしてご挨拶と決意表明をさせて頂きます。

 

最上級生になって、一番意識して頑張りたいことは視野を広くするということです。

ヨットに夢中になったり、自分の責任や負担が増えて余裕がなくなったりなど、上級生になるにつれて目の前のことで精一杯になって視野が狭くなりがちだと思います。余裕を持つことは難しいかもしれませんが、視野を広くする意識は常に持ち続けたいです。

 

本当に安全な状態で練習ができているか

一人に負担を抱え込ませていないか

自分たちは目標に向かって真っ直ぐに進んでいるか

 

高い目標に向かって熱くなるチームでありたいですが、だからこそ間違った方向に進んだり、部員に辛い思いをさせてしまったりするチームにしたくないです。なので、幹部の一員として視野を広くし、周りを見渡せるようになりたいです。

 

また、今年度は遠征が多くあることが予定されています。遠征は事前準備が重要なので、準備を始める時期や仕事の役割分担を適切にしたいです。選手も部署に配属されて人数が増えたので、遠征計画部みんなで頑張っていきたいです。

 

以上を決意表明とさせて頂きます。

 

最後に、平畑監督、山口顧問、帆友会の先輩方、県連の皆様、ハーバー関係者の皆様、学校関係者の皆様、保護者の皆様など多くの人の支えがあって私たちは活動することができています。誠にありがとうございます。日頃の感謝を忘れず、日々精進してまいります。

 

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

失礼致します。