安全

お世話になっております。

新4年マネージャーの高橋遥です。

 

ここ2日で数年に一度の寒波が到来しましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は最近家に新しくきた電気毛布でぬくぬくとしていました。電気毛布の暖かさからは抜け出せそうにありません、、

 

さて、本日のブログは最近思ったことについて話そうと思います。

みなさんは年末年始はどのように過ごしますか?実家に帰ったり、初詣に行ったり、大掃除をしたり色々な過ごし方があると思います。私は今年の年末年始はコロナがある程度落ち着いているということで、実家と祖父母の家に帰る予定です。両親とは福岡や私の地元の長崎でコロナの間に何回か会っていましたが、祖父母と会うのは実に2年半ぶりです。これまで会えるタイミングを伺ってましたが、会えそうでもやはりコロナのピークが来てしまったりと何回も祖父母の家に帰るのを断念していたのでとても楽しみです。

 

祖父母とはコロナで会えない間よく電話していて、よくヨット部の話題になりました。最近は練習できてるの?とか大会はどうだった?とか私が話したことを覚えててくれて、カイロはある?送ろうか?や自然は何が起こるかわからないから気をつけてねなど心配もたくさんしてくれます。ヨット部に限らず、祖父母は小さい頃から怪我しないでねなどたくさん心配してくれていました。

 

前までは心配されなくても大丈夫だよーとは思っていましたがヨット部にはいって、マネージャーになって、幹部になって、そして練習安全部長になってその気持ちがわかるようになりました。

 

マネージャーになったことで、選手が全力のパフォーマンスをしつつかつ怪我をするような危険な場面はないかを考えるようになり、練習安全部に入って怪我が起こったらどう応急処置や対応をしたらいいか考えるようになりました。練習安全部長、幹部として部員の命は自分達が守る立場となり本当にこの練習は危険じゃないかより意識するようになりました。

 

だからこそ、選手がトレーニングなどでちょっとはしゃいだことをしてしまうと怪我しないか心配です笑 レスキューで凍えてる選手を見て、カイロはある?あげようか?など気づけば祖父母と同じようなことを言っています笑

 

もちろん、私の祖父母だけでなく全ての部員の家族、監督、OBの方々、ハーバーの方などたくさんの方が私たちのことを心配してくださっていると思います。

その方達の心配をゼロにできるかわかりませんが、練習安全部長として部員の安全意識を高めるとともに私たち4年生が責任を持ち、安全を意識して活動に取り組みたいと思います。

 

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

写真は、全練習安全部のレナさんとの一枚です。インカレ期間に忘れた日もありましたが、1日1写真レナさんとツーショットを撮っていました笑レナさんとの写真がたくさん増えてとても嬉しいです😆