こんにちは。
新4年マネージャーの高橋遥です。
ご挨拶が遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
新年が明けてからすでに2週間ほどたっており、時の流れのはやさを実感しています。
早速本題に入ってしまいましたが、今回のブログは時間についてお話しします。
毎年年を越すとき、1年ってはやいな~と感じるのですが2021年は特に早く感じました。振り返ってみるとヨット部の1年は行事や大会が多く、1つ終わればまた次の行事がやってくるという1年を過ごした記憶です。昨年は大会が一昨年に引き続き、中止となってしまったものもありましたが、春練や夏練は朝7時にハーバーに行って日が暮れてから帰宅するという生活になり、あっという間に過ぎていった印象です。
練習においても1日中海の上にいて、ヨット部あるあるだと思いますがもうお昼の時間?!もう着岸時間?といつの間にか1日が終わっています。
今振り返ってみるとすべてあっという間に感じますが、その時その時、常に必死だったことを覚えています。部署の仕事、学業、海上ではマークの角度を見る、風向を図る、どれも必死でした。自分の性格上、必死になりすぎてしまうところがあり、今考えると常に心の余裕のない状態で、素直に部活を取り組んだり部員との時間を大切にしたりできていなかったと思います。心に余裕があり、素直に部活に取り組み、部員との時間を大切にしていたら2021年の印象は必死よりも楽しかったとなったのかな~といつも後悔しています。
95代の目標は「全日本インカレ優勝」です。それを目指すことができるのは今年の11月までです。日本1を目指すにも時間の限りがありますが、今の同期や後輩のみんなと練習や大会を頑張ることも11月までと限られています。目標に向かって頑張った後、1年後は楽しかったと思えるように気負いすぎず、1つ1つの仕事を楽しんで、今頑張っているみんなとの時間を大切にしていきたいです。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
写真は最近新しく買った掛け時計です。今まで家でもスマホで時間を確認していましたが、掛け時計があることですぐ時間がわかり行動がしやすいです。
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