お世話になっております。
新4年マネージャーの原田二千夏です。
突然おかしなタイトルを見て「こいつは何を言っているんだ?」と思ったと思いますが、私はアイドルグループの嵐が好きで、先日彼らの活動休止前最後の大晦日に行われたライブのDVDを鑑賞しました。嵐はライブの終盤に1人ひとり挨拶をするのですが、その挨拶で印象に残っていることがあったのでそれについて書こうと思います。
それは、現在活動休止中の大野くんがメンバーに対して感謝の気持ちを伝える場面です。
感謝していることは、4人の人間力、人間性。気配りや気遣い、感謝の気持ち、人に良くされたらありがとうを言う、人のことを1番に考えて行動する。簡単なようでなかなかできることではないけど、それらを続けてきた4人がいたから今日までやってこれた。
嵐は今や“国民的アイドル”と呼ばれるほどたくさんの人から愛されていますが、その秘訣がこの挨拶につまっているなと思いました。
組織の規模が大きかれ小さかれ、これらはヨット部の部員同士の関係性をよりよくし、そしてたくさんの方に応援されるためにも大事なことだと思います。
九大ヨット部が活動するには常に誰かが何かをしないといけません。今はオフ期間ではありますが、来たる春練や大会、さまざまなイベントに向けて準備をしてくれている人や毎日部署の仕事をしてくれている人など、ヨット部以外のこととも並行して頑張っている人がたくさんいます。そんな人たちに「ありがとう」と伝えたり、その大変さを配慮した行動を取ったりできると、頑張った人もやって良かったと思えるし、お互いに良い関係性が築けると思います。それができる集団は人間性が高い集団だと思うし、そんな集団を応援したいと思う人も多いはずです。
すごく抽象的な話になってしまいましたが、私も嵐のようにたくさんの人に愛される人、集団になれるようにどんなときでも気配りや感謝の気持ちを忘れずにいようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
失礼致します。
コメントをお書きください