新4年になって

こんにちは。

新4年マネージャーの高橋遥です。

 

毎日寒い日々が続いており、それに加えコロナの状況が日に日に酷くなっていきいつ部活ができなくなってもおかしくないとそわそわしています。これ以上コロナが悪化しないことを願うばかりです。

 

さて、今日は新4年生になってから考えたことについて話したいと思います。

早くも代交代からすでに3ヶ月が経とうとしています。代交代をしてから私は初めて幹部となり、初めて練習安全部長を務めることになりました。

 

まず、新4年と幹部になって、物事を決める難しさを知りました。後輩の時はすでに決まっていることをもとに動いていましたが、決める立場になると時間が必要で、多方面からの問題を処理して決定しなければなりません。また、部署長を務めることになって仕事が年間計画通りうまくいっているか、見落としている部分はないか、部員にバランスよく仕事をふれているかなどまとめる立場となって部活の見方、仕事の見方が変わりました。下級生のころは感じていなかった、緊張感なのか高揚なのかわからない不思議な気持ちです。

 

このようなことを考えながら、もう1つ自分が常に考えていることがあります。それは自分自身が現在の役職にふさわしい人物になれているかです。このことは昨年のインカレが終わった後にOBさんがおっしゃったことから考え始めました。学年が上がるにつれ、役職や肩書は重くなっていって傍から見ると成長しているように見えますが、実際に自分はイエスと自信を持っていえるのか。その時の自分にとても心にグサッと刺さった言葉でした。学年があがって先輩方が卒部されて、後輩ができて、ただそれだけでは一ミリも成長できないと思います。日々の練習や行事ごとで自分なりに主体的に考えることでそれらが蓄積されて成長していくものだと思います。

 

今の私はイエスと言いたいですが、私は自分自身に甘い部分があるので他の人から見るとノーの部分があるかもしれません。皆さんからみてどうでしょうか。

 

このことは自分の指標だけでなく、他己分析もしてもらい常に自分の中に持ち続けようと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

写真はこの間の旧練習安全部会です。練習安全部は私の居心地の良い場所の1つです。