おはようございます。
4年下川です。
テストも正念場を終え、いよいよ残すところは試験1つと実験レポートのみとなりました。(これを書いてる段階ではあとテスト2つですが笑)
ここでレポートの提出が遅れれば進級が出来なくなるので、最後まで気を抜かずにやり抜きます。
さて、テストを乗り切れれば春休みという名の春練習が始まります。なんでこんなに寒いの?って思う中出艇したり、くそ強風の中で出艇したり、それはもう地獄の春練習です。今振り返てみると思い出補正されてますが、当時の自分は毎日が必死でした。(また一緒に乗りましょうね入江さん☆)
今回、何を書こうか色々迷っていましたが、割と真面目なこと書こうと思います。ちょっと長くなるかもしれないですがお付き合いしてくれると嬉しいです。主に今、頑張れてない人向けに書いてます。今、頑張れてる人は飛ばしてもらって結構です。
僕は基本的にネガティブ思考です。
頑張れ!的な応援ソングなんかより、頑張れないよね、つらいよねって寄り添ってくれる曲の方が好きですし、意見なんか要らないからとりあえず共感と肯定だけしてくれって思う人なので、まぁそれは扱いにくい人だなぁって自分で思ってます。
自分がなかなか思ってたけど言葉に表現出来ない何とも言えない感情があって、それをズバリ言葉にしてくれた人がいるんです。
その人はというと、10代の頃に閉鎖病棟にいたこともあり、かなり暗黒時代を過していたそうです。その時彼は、「なんで俺がこんな目に」と毎日泣いてたり、「自分の世界は終わったんだ」とか思う時期もあったそうです。でもそこから何とか何とか立ち上がって、大人になって、今ではすごく成功もして、大変かもしれないけど充実し生活を送っています。そんな彼が言ってたことは、
『”頑張れてない”って”頑張れている”よりすごく苦しいんです。”頑張れてる”って”頑張れない”より楽なんです。
でもそれって頑張れてる側の人間からすると分からなくて、「何であいつはサボってるんだろう」とか、「何であいつは怠けてんだろう」て見えてしまうと思うんです。
でも、もしそういう人たちが身近にいれば、もしかしてそれは、サボってるんじゃなくて、怠けてるんじゃなくて、”闘っている”のか。闘っているのかもしれない、そう思えるような人がいれば、すごく救われると思うんです。』
僕は、そう思えるような人がこの中に1人でも増えるだけで、すごく居心地のいい場所になると思います。今でもその言葉はずっと心に残っています。
無理矢理じゃあ頑張ろうだなんて言いません。頑張ってるようで実は無理をしていると、結局続かなくなると思います。まずは小さいところから、自分がこれなら頑張れるってとこから少しずつ始めて、結果それが成長に繋がっていけばいいと思います。
大体ブログは深夜寝る前に書いているので、とても載せれる内容じゃないかもしれないし、この人頭おかしくなったのかなって思ってしまったらご容赦ください、笑
写真にものせましたが、ネタバレするとこれはSEKAI NO OWARIというバンドのボーカルFukaseが「The Colors」というライブのMCで言ってた言葉です。セカオワの中でもこのライブが個人的に一番好きなので、もし興味のある方はぜひ!
最後まで読んでいただきありがとうございました〜
失礼致します。
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