春練習を振り返って

こんにちは。

4年マネージャーの奥田茉実菜です。

 

3月が今日を含めあと2日となりました。もう新年度が始まろうとしています。

他の人のブログと同じですが、春練習を振り返って大きく分けて2つの思ったことについて書きたいと思います。

 

1つ目は指示することは難しいということです。

今回の春練習で初めてKIDでスタート練習やロングレースの運営を指示することを行いました。今までの冬練習では上下回航のマーク設定等のみでした。

風が振れた時に打ち替えるかどうかの判断がとても難しいと感じました。打ち替えには時間がかかり練習を一時止めてしまうのでもう少し今の設定で進める方がいいのか、それともすぐに変えた方がいいのかなど判断にとても迷いました。

また、アウターを打ち替えるという判断をした時には他のラバーに頼むことになるので今の状況を分かりやすく伝えどのようにしてほしいのかという情報共有にも難しさを覚えました。

今まで先輩方の的確な指示を見てきてするべきことは分かっていますが、いざ自分がするとなると経験が必要だと感じました。あの時の運営の方が良かったと思わせることがないように努力していきたいと思います。

 

2つ目はすぐに反省点をメモすることが良いと思ったことです。この春練習ではマネージャーは練習中にあった反省点はその場でメモをするようになりました。その日の最後に反省ミーティングをした時にはもう既に忘れてしまっている反省があったりするので、その場で書くことは大切だなと感じました。メモをすることでその時の状況を思い出しやすいので今後も続けていきたい制度だと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。