こんにちは、2年470の河原仁志です。
本日の練習報告をさせていただきます。午前中1年生は座学、2.3.4年生は小戸でランニングをしたあと、岡部会長(S57年卒)にルール講習会を開いていただきました。誠にありがとうございました。午後470はレース練習、スナイプはセーリングとレース練習を行いました。また、足立先輩(R4年卒)に海上にてご指導していただきました。重ねてお礼申し上げます。
さて、今月のブログのテーマである「どんな先輩になりたいか」について書いていきたいと思います。
僕は高校時代部活動に入っておらず、上下関係などにあまり縛られない生活を送っていました。そんな僕がヨット部に入り、先輩たちを見て思ったことは、後輩のいい所や悪いところをよく観察していて、いい所を褒め悪いところをしっかり指導していた事です。
ヨット部に入ってからの1年間で培ったことは後輩としての動きであって、先輩としての動きは初めてです。そこで後輩が入り、練習をしてきて思ったことは、後輩の悪いところは見えやすくそこを指導するのは比較的簡単だが、いい所を見つけ褒めるのは難しいということです。そこに自分の先輩としての動きと、僕が1年生のころに見ていた先輩達の動きに差を感じています。もちろん悪いところを叱ることも大切ですが、いい所を褒めるということを意識的に行わないと、バランスが悪くなっていくと思います。ですので褒めることを意識的にしようと思います。
拙い文章ですが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
失礼致します。
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