こんばんは、2年マネージャーの山本です。
本日の練習報告を致します。
午前中は、ディンギー、シングルの沈起こしを行った後、470は上下、スナイプはスタート練習を行いました。午後は、両クラスレース練習を行いました。
また、村上先輩(S38年卒)、西田先輩(S46年卒)に1年生をA級ディンギーに乗せていただきました。ありがとうございました。
さて、日焼けが止まりません。私的今年度の目標が明るめ茶髪が似合う女になることということで、まずは形からと、少し前まで結構本気で染めようと思っていたのですが、ちょうどそれが今の肌の色位で動揺を隠せません。もう、染めるときもぼやっとしたイメージを頼りに細かく番号で指定するよりも、肌を指してこれでと言った方が断然早い気すらしてきます。しかしながら、億が一それを決行したところで残るのは、私の場合白目の眩しいミルクキャラメルのみということで、さるゆゆしき事態は何としてでも避けねばならぬと誓う今日この頃です。つまり、どうせ、今夏も黒髪か、あっても焦げた茶髪でしょう、という訳です。
本題に入ります。理想の先輩像について書かねばなりません。理想像なんて考える程に揺らぎそうなので、あえて一番に思いついたことを書くとすれば、やはりいつでも楽しそうにしている先輩はいいなと思います。ちょっと変な例えしか出てきませんが、いつの日か地理で習った湧昇流のような先輩です。部活が楽しくて、部活をやっている自分が好きで、それを共有してくれる仲間が好きで、その空気感が下から湧き上がって、知らず知らずのうちにみんなを巻き込んで上に引っ張り上げてくれるような、そんな雰囲気を纏った先輩です。
私にとっての部活の楽しさの源は、部員です。実際、一年生が入って来てから、部活が楽しくて仕方ありません。みんな初々しくて可愛いです。可愛すぎて手に負えないです。なんか、もうちょっと一年前の私みたいな、可愛げのない子いないかなって見回しても、全然見当たらなくて、一応全身赤の問題児もいなくて、拍子抜けしています。今日、ある後輩マネに誕生日おめでとうLINEをしたところ、お礼と共に「栞さんが素敵すぎてヨット部に入ってしまったようなものなので」と言われ、これじゃ私が入部した理由と全く一緒じゃないかと、先輩方の背中が少しだけ近づいた気がして、本当に嬉しかったです。部活は週一、平日練習にもほぼ顔を出せないので、選手のようにご飯に連れて行きまくることは出来ないかもしれませんが、せめて部活にいる間は本気で可愛がろうと思うので、後輩の皆には、是非とも私からの可愛いハラスメントに耐えてほしいものです。話を戻しますが、同期は言うまでもないので割愛、先輩方は書き出すと止まらないので割愛させて頂きますが、要するに、今までもモチベーションに波があったとはいえ、結局はこの部活が好きなんだと思います。性格や価値観を変える程の力がこの部活にはあると信じています。
我らが矢野の写真を載せておきます。題名は、適当に「コンタクトと矢野」としておきます。分かりづらいかもしれませんが、必死さのあまり、彼の周りだけ時が止まってます。彼の鑑賞及び研究が最近の趣味です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは、失礼します。
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