「たくさん質問しよう」
お世話になっております。
遠征計画部長の徳永美遥です。
一年生が入部して早くも一か月が経とうとしています。一年生と一緒に部活をしていて、私が一年生だった頃を思い出すことが多くあります。
そこで今日は自分が一年生だった頃について話そうと思います。
入部したばかりのときは、何もかもが初めてで分からないことだらけで、一日の部活がとても大変に感じたことを覚えています。海上では主に連絡係を任され、LINEで来る情報を先輩に伝えたり先輩から指示されたことをLINEで伝えたり、とにかくついていくことに必死でした。スタート練習で初めて時計ホーン係をしたときにミスをして怒られたり、挨拶や返事の声が小さかったり、何をしたら良いか分からないときに積極的に質問や行動できなかったり、ミーティングで眠たくなってしまったり、、。挙げればキリがないですが、当時の自分は本当に何もできなかったなと反省しています。今思えば、初めてだから分からないことだらけなのは当たり前だと思いますが、重要なのは分からないままにするのではなく質問したり行動にうつすことだと思います。先輩に話しかけることは勇気がいるし緊張しますが、聞いて教えてくれない先輩はいないと思うので、もっと行動にうつせたらよかったなと思うことがあります。
最後に、一年生に伝えたいことについて話そうと思います。
まずはたくさんある部活、サークルの中からヨット部に入部してくれてありがとうと伝えたいです。入部したばかりで分からないことだらけだと思いますが、仕事はできなくてもいいからまずは分からないことを質問してみよう!とか、今日はあの先輩に話しかけてみよう!という気持ちで頑張ってほしいです。コミュニケーションは部を創り上げていく上でとても大事なので。そして、ある程度自分のやるべきことを理解できたら、ヨットのルールについて勉強してみようとか、旗の意味を覚えてみようとか、小さな目標を設定しながら徐々にヨットについて理解していってほしいなと思います。まずは部活に慣れるまで先輩に質問したり話しかけてみましょう!
写真は私が一年生だった頃に遠征計画部の先輩方と撮ったものです。当時何も分からなかった私に部署の仕事について一から教えてくださいました。本当にありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
失礼致します。