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時間が足りない

「時間が足りない」

 

お世話になっております。

遠征計画部長の徳永です。

 

最近時間の使い方や日々の過ごし方について思うことがあったので、今日のブログではそのことについて書こうと思います。

 

四年生になり本格的に研究室生活を送るようになって2か月ほど経ちました。研究についてはまだまだ分からないことだらけですが、研究室の過ごし方には慣れてきました。少し具体的に言うと、何時くらいに来て何時くらいに帰ればいいか、週に何回くらい行けば許容範囲か、研究室にあるお菓子を勝手に食べてもいいのかなどが分かるようになってきました。

前置きはこのくらいにして、本題に入ろうと思います。研究室ではしないといけないことがたくさんあります。研究テーマに関する勉強や実験を定期的に行ったり、月に1、2回ゼミのプレゼン発表の準備をしたり、論文を読んでまとめたり、メダカのお世話をしたりなどがあります。それなりに楽しんでいるのでかなりきついというわけではありませんが、四年生はもっと時間に余裕があると思っていました。それに加えてTOEICの勉強など他にもしないといけないことがたくさんあり、一日24時間じゃ足りないと嘆いていた日もありました。

時間が足りないくらいしないといけないことやしたいことがたくさんあるという状況はよくあることかもしれませんが、大抵は言い訳なのではないかと思います。実際に私が時間が足りない状況にあるのは、スマホをいじったりぼーっとしていたりなどで時間を無駄にしていることが多いからであり、一日24時間じゃ足りないというのは言い訳に過ぎないです。時は金なりという言葉がありますが、まさにその通りだと思います。しないといけないことやしたいことがたくさんあるのなら、1秒も無駄にしないように生活しないといけないなと思いました。

もちろん部活でも同じことが言えると思います。インカレまで残り5か月を切りました。練習時間が足りないというのは言い訳になってしまうので、練習できる日の出艇できる時間を無駄にしないように目標を持って取り組むことが大事だと思います。マネージャーらしいことを言うのなら、選手の練習時間を無駄にしないような海上運営を心がけたいです。九大ヨット部の四大原則の一つである「時間厳守」も時間を無駄にしないためにあるものなので、時間を意識するということを部員全員で徹底していけたらいいなと思います。

 

写真は先日の食当で一緒だった2マネの野乃花と1マネの有美です。とても可愛いです。

引退まで残り5か月もないので、可愛い後輩と一緒に部活ができる時間を大切にしていきたいです。

 

まとまりのない文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。

失礼致します。