お世話になっております。
2年マネージャーの西森野乃花です。
本日の練習報告を致します。
470は午前中にレース練習、午後にセーリングをしました。スナイプは午前中に上下とスタート練習、午後にセーリングとレース練習をしました。また、村上先輩(S38年卒)にA級ディンギーに乗せていただき、足立先輩(R4年卒)にディンギーに乗ってご指導頂き、藏藤先輩(R4年卒)、矢吹先輩(R4年卒)に海上にてご指導いただきました。ありがとうございました。
大学に入学してから1年経ちますが、様々な場面でヨット部のマネージャーをしていると話すと、ありがたいことにどのようなことをしているのか興味を持ってくださる方がとても多いです。そんな中で他の部活とヨット部との大きな違いの一つとして大会運営に携わり、レース中・レース間のサポートが万全である事が挙げられると思います。今回はマネージャーとして7月の大会ラッシュに何を目標に臨むのかを話したいと思います。
先ほども挙げた通り大会期間のマネージャーの重要な仕事として大会運営が挙げられます。私はプロテスト委員を担当しておりますが、最初は分からないことだらけで運営に入る度に不安でいっぱいでした。先月行われた西日本インカレでやっと仕事の全容をつかめた気がします。それくらい覚える事が多く、慣れるまでにも時間のかかる仕事です。次の大会からは1年生も参加することになるので上手く仕事内容を説明できるように頑張りたいです。また、後輩のミスを上手くカバーすることも先輩としての重要な役目だと思うので、初めての大会で緊張するであろう1年生にはとにかく常に気を配っておこうと思います。
7月はミスなく仕事をこなす事を目標として活動します。例えば、次の大会からは支援艇にもペナルティが科されると聞きました。また、支援艇からの情報を元に順位を書き出し、得点計算をしていち早く海上にいる選手に伝える得点班の仕事もあります。これほどまでにサポーターの行動一つ一つが成績に直結するスポーツは無いと思います。大会期間中は本当に今年のスローガンである「共闘」を実感する瞬間が多いです。私1人のミスで部に迷惑をかけないようこの事を常に頭に入れて行動していきます。
7月の裏目標は今履修している科目の単位を全て取り切る事です。テスト勉強もしっかり同時進行で頑張りたいと思います。こればかりはどう頑張っても逃げられませんね。
写真はスタート練習中に私が「旗揚げは素早くてキレが良いほど褒められるよ」と教えてあげたところ張り切って構えている1年選手の原くんです。素直で可愛いですね(笑)1年生はとにかく元気でがむしゃらに部活を頑張ってくれるのでいつも元気をもらっています!明日も頑張るぞー!
最後まで読んでいただきありがとうございました。失礼致します。
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