こんにちは。4年マネージャーリーダーの川野です。
先日行われた七大戦におきまして、遠方から多くの先輩方が足を運んでくださり、差し入れやご声援をいただきました。また、七大戦に向かう前や大会後も、本当にたくさんの先輩方から温かいメッセージや激励のお言葉をいただきました。
また、コロナ禍での準備も大変な中、運営に携わってくださった、東北大学をはじめとする各大学関係者の方々、遠征の準備に御協力いただいた九大生協の皆様、いつも温かく見守ってくださる保護者の皆様、全ての方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
七大戦の結果についてですが、ご存知の通り総合3位、470スナイプともに団体3位という成績となりました。
10連覇の歴史に歯止めをかけてしまった
先輩方の思いに応えたかった
自分はこの大会でどれだけ貢献出来たんだろう
とにかく悔しい、勝ちたかった
色々な思いがあります。
1日目の時点では京大、東大を5点差、2点差で追いかける形ではあったものの、両クラスともに着順だけを見れば挽回も、10連覇も絶対にできると信じていました。
2日目、スナイプの最終レースが終了し、得点班の計算により総合3位が確定してからは、これまでにないほどの悔しさが溢れてどうしようもありませんでした。
サポートリーダーとして、サポートメンバーには不甲斐ない姿を見せてしまったと反省しています。
九イン個戦、九州470スナイプに続きレースを3週連続で迎えたこの七大戦は、支援艇こそ出せませんでしたが、(反省はもちろんありますが)サポート各班の動きはとても完成されていたと思っています。
選手の調子も良く、負ける気持ちの用意をしてなかっただけに、ひたすらに悔しいです。
ただ、どれだけレース結果が振るわない時も、うちの選手なら大丈夫、次は絶対に前を走ると強く信じられたことは確かだったと思います。
気持ちの切り替えが難しい中で、最後まで戦い抜いてくれたレギュラー選手を誇りに思います。
七大戦総合3位という結果は、4年生だけの結果ではありませんし、選手だけの結果でもありません。第95代九州大学ヨット部の結果です。
悔しいことに代わりはありませんが、あくまでここは通過点として、インカレ優勝に向けて再スタートを切りたいです。
サポートも現状では不十分で、海上練習や大会時のサポートにもっとシビアに向き合う必要があります。
個人としては、サポートリーダーとして、もっとサポートの雰囲気作りをすることへの意識を高めていきたいと考えています。
東北から帰ってきて、バイトやゼミなど何かとやることはたくさんありましたが、やはりふとした時思い出しては悔しくなります。
この結果と悔しさを、チームとして勝つ意識や、1人1人がチームのために何ができるのかを考え直すきっかけにし、インカレでは絶対に勝って笑って終わりたいです。
今も十分すぎるほど支えていただいていることは重々承知していますが、今後とも九州大学ヨット部を温かく見守り、ご指導いただければと思います。よろしくお願い致します。
まとまりのない文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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