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食当

「食当」

 

こんにちは。

4年マネージャーの奥田茉実菜です。

 

後期が始まって、全日本インカレも近づいてきました。インカレ中に学校のことを考えなくても良いように今のうちに研究を頑張ろうと思います。

 

さて、引退ブログを除き、ブログは今回と残り1回となりました。インカレに向けては最後に残しておこうと思うので、引退したらすることのないことの1つである食当について書こうと思います。

 

九大ヨット部ではマネージャーがお昼の食当と着岸後のおにぎりを作っています。部活のマネージャーがする仕事と聞いてご飯を作るというのは思い浮かびやすいものだと思います。

野菜は3種類入れてお肉は1人当たりの目安が決まっていて、昨年からは選手によって増量、現状維持、減量かによってご飯の量も変えています。今年は琵琶湖でインカレがあるため減量の人も多く、その人たちにはもやしなどお米の代わりでかさ増しするものを加えたりしています。今まではご飯や具が余ったときは早く食べ終わった人がおかわりをしていてその光景を見れなくなったのは少し寂しい気持ちもありますが、食当もどんどん進化しているなと思います。

 

いつも私が食当で何がいいかなと考えるときに一人暮らしではなかなか使わない食材を入れてみたりすることが多いです。

他のマネージャーは新しいものに挑戦したりしている人もいたり、今年の夏練では食べやすい冷たい丼が出されたりしていました。

 

ヨット部においてマネージャーがする仕事を考えると海上運営など練習のサポート、部署の仕事を思い浮かべることが多いですが、今考えると栄養バランスを考えたり楽しみになるようなものを作ったりしていて食当も重要なサポートだなと感じます。

今回、全日本インカレでは夜食当ができるということなのでみんなが次の日も頑張ろうと思うことができるような食当になればいいなと思います。

 

写真はこの前作ったかぼちゃのクリームシチュー丼です。その日は5人いて私はほとんど何もしていないのですが、後輩たちが人参を型抜きしてくれました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼いたします。